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仕事との向き合い方

おそらく、
僕の考えは今の世の中からみたら
「古い」ということになるのだろうと
思います。昭和と言われるような考え方なのかもしれません。

でも、別の個人的には窮屈ではないし、
楽しいし、だからといって誰かにこれを強いようとは
まったくもって思わないので、今回書く内容は
「あぁこういう人もいるのね」とか
「こういう考え方もあるのね」という気持ちで
読んでもらえるといいかなと思います。

仕事との向き合い方ですが、
結構僕は、いわゆる就業時間外も仕事をしています。

まぁ、クリエイティブな業界の端っこあたりにはいますので、
常に頭が何かしらのことを考えてるというのもありますし
いい感じのテンションになったら、
いつでも仕事モードに入ってしまいます。

もちろん、そのモードが短い時間で終わることだってあります。
休憩もしっかり取り入れながらです。
今このnoteを書いている時だってそうです。

・・・ということもあってか、
いわゆる「残業」ってものにそこまで意識が否定的ではなかったり、
休みの日に仕事をするという行為にも否定的ではありません。

逆に、少し違和感を感じる言葉があって、

「残業が多いから休む」

ってやつなんです。
僕もその昔、企業の労働組合にいましたから、わかってはいるんですよ。
権利というか、法律で守られている部分であることは。

でもね。。。なんか残業を理由にするのは違う気がするんだ。

そこはシンプルに「休みたいから休む」でいいんじゃね?と思うんです。

残業を理由にしてしまうと、残業が悪に映る気がするのです。


若干禅問答かもしれませんが、今問うならば

残業が発生している理由はすべて悪いことから来ていますか?

ということなんですね。

例えば、
何か力を付けたくて・・とか
誰かに喜んでもらいたくて・・・とか
品質(クオリティ)を追求したくて・・・とか

仕事をしてると絶対ありますよね?
それで残業することは、僕は悪じゃないと思うんです。


甲子園に行きたくて、部活の後に居残りで素振りをする。
そんな感じです。
少し根性論っぽいので、今風じゃないですが、ありだと思うんです。


くれぐれも申し上げておきますが、悪な残業もありますよ。
マネジメント不足が原因のものや、
酷いものだってあります。

僕が今回書いているのは、残業がすべて悪じゃねーよということです。
そして、休むことを「残業」のせいにするなよ
ということです。他に絶対理由がある。


あ、仕事との向き合い方でした。失礼失礼。

そう、仕事には、
常にとことんやるという意識をもって向き合っています。
それは、様々な「For」です。
自分のため、
クライアントのため、
仲間のため、
会社のため、
家族のため。

その様々なForがあるから、
気を抜いてはならんと思っています。

疲れるんじゃね?と思うかもしれませんが、
確かに疲れますが、楽しくやることを前提にしたら、
結構いいもんですよ。

・・って書くと、社畜っぽい感じもありますね。
確かに社畜なのかも・・、ワーカホリックではあるような気もしますが、
まぁ多様性ってことで笑

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!