見出し画像

「。」をつける習慣

これはあくまで、僕の持論ですが
「。」をつける意識を持つと
話が分かりやすくなると思っています。

こんにちは、稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。
よかったら各種フォローいただいたりコメントいただけると嬉しいです。

分かりやすく話を伝えるためには
当然シンプルに「わかりやすさ」は必要なのですが
もうひとつの要素として「話が長い」と
思われないことも必要です。

「話が長い」と感じられると
それがどこかで耳の蓋を呼びます。
その結果、伝わらないことになり
そして「わかりにくい」になります。

話が長いと感じさせてしまう原因の1つに
「。」が少ないと言うものがあると思っています。

文が途切れないので
情報量が多くなり結論が見えなくなるのではないかと
思うのです。

文章で書くと難しいのですが、
「です。」「ます。」「だ。」「思う。」
などときちんと「。」をつけるのです。

「ですが、」「まして、」と文を続けると
わかりにくいですし、

日本語特有の「ですが。。。」という
ところで終わる会話は
「だからなに?」につながる話になります。

仮に5分の喋りでも長く感じるものもあるし、
60分でも短く感じることもある。

お話における時間のコントロールは
「。」の打ち方でもあると思います。

もし、ご自分の話をもっとわかりやすくしたいなぁと
思ってる方がいらっしゃれば、
試してみてはいかがでしょうか?

==========

最後まで読んでくれてありがとうございます。
もしよかったらスキのアクションをもらえると励みになります。
またコメントもぜひお願いします。すごく喜びます。

重ねてご案内になりますが、
このnoteの他に週に一回水曜日に
ポッドキャストを配信しています。こっちではSpotifyのリンクをご紹介しています。

興味があれば聞いてみてください。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!