AIはどこまでもやってくることができるけど
完全な時事ネタです。
テキストで動画を生成するツールだそうです。
なるほど次は動画ですか・・・。
ちょっと前まで世間ではMidjourneyを中心にした
テキストから画像を生成するツールというものにわいわいしていましたが、いよいよ動画ですね。
技術的にはすごい面白いですし、
いろいろと考えることがありますが、
いずれにしても今のところ感じてしまうのは3つです。
1:人が指示するは前提である
当然といえば当然なのですが、指示するのは人というのが今のところ前提です。人工知能というやつは、今のところ人が指示をしないといけません。その指示に対して人工知能が最適解を打ち出すわけですね。
ってことはやっぱり指示の仕方が大事ってことになりますね。
2:出来上がるものはどこかアートだ
出来上がったものを色々見ているとアートですよね。
デザインというよりもアート。たぶんこの先の映像もアートになるんだろうな思いますね。
3:熱しやすく冷めやすい
実はMidjourneyについてもガッと盛り上がったけど、ガッと盛り下がった気がします。もちろん、ずっと触っている人もいるのでしょうが、どこか個人的には冷めてしまった感じがあります。
用途が限られるというか、そんな感じを受けていますね。
今のところ、どこまで行っても人工知能はツールだなと思うんですね。だからあまり脅威ではないなという印象です。
今のところ。
指示をする人工知能が出てくると、人工知能にもヒエラルキーが?みたいな話になりますし、そこまできたら人の立ち位置が微妙になりますな。
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!