ChatGPTは「使い方」というよりも「付き合い方」という表現のほうが適してる
こちらの勉強会に遅ればせながら参加しました。ChatGPT界隈の話です。講師の深津さんといえば、僕ら世代だと@fladdictのほうが印象が強いのですが、noteの方です。
ざっくりした感想ではありますが、こちら冒頭のタイトルに記載してる通り、「使い方」というよりは「付き合い方」という表現の方が適しているように思いました。
ChatGPTの入力は、「問い」です。調べたいことというよりは会話のスタートになる「問い」です。この「問い」がどのような解像度を持っているかが回答の解像度に影響が及ぶということは、触ってるとわかります。
「問い」の掘り方で、いろんな顔を見せるのがChatGPTの面白いところだと思っていますし、その掘り方は掘る場所も考える必要があるということだと思っています。
これは勉強会の中で出てきたフレーズですが、まさに僕の周りの「イマイチ使い方がわからない」という人の典型的なスタイルです。そんな人はぜひこの勉強会を受けた方がいいと思います。宣伝でもありますが、実際の体験談でもあります。1500円以上の驚きと発見があると思います。
ChatGPTとのコミュニケーションってこうやるのね。
うわ、本当にこうやって問うと回答の精度が上がる。
というのが実際の画面を通して感じることができます。
まず、何よりもこの勉強会で感じるのは、「深津さんの質問の仕方が本当にためになる」ということです。これは、勉強会の中でも頻繁に発言されていることですが、学びや気づきが本当に多いと思います。
ChatGPTのことを知るとかじゃなくて、本当に「どう問うか」の話だと感じますね。ぜひ、参加してみてくださいませ。
おすすめです。
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