「気が利く」やつになるための3つの習慣

暮らしている中で僕は心のどこかに「どうせなら」のいう修飾語を付けていることがよくあります。今回の「気が利く」のもそうです。

どうせなら「気が利く」奴になりたい。と思うのです。そのためにやっておくべき習慣を3つほど個人の意見ですが書いてみましょう。たぶんこれはチームビルディングにも役立つかもしれません。ただし!ありきたりのことを書くと思いますので悪しからず。。。

ゴミを拾う

これは、暮らしを綺麗にするということでもありますが実はゴミを拾うというのは、ゴミに気づかないと拾えないわけです。ゴミを拾うから気が利くという話の流れではなく、ゴミを拾えるくらい気付きのアンテナを張っているから、ゴミが気になるということです。

単純な習慣ですが重要です。これは今日からでもできることだと思います。ぜひ気にしてみてください。意外と見つかるもんです。

しかもこのやり方の良い点は、「いい人」にも見られやすいことだと思います

話しかける

当然といえば当然なのですが、会話をするということです。しかも相手から来る会話ではなく自分から行く会話です。周りをみていると、声にかけたほうがいい人が現れます。逆に周りをみていないと現れません。

なにか困ってそう、何か悩んでそう。そんなときじゃなくても話しかけてみるのです。すべては会話から始まります。そこで得た情報でできることはすぐにやる癖をつけることです。

話しかけること、できることはすぐすること。どちらも行動です。

話しかけない

逆に話しかけないことも大切です。話しかけずに解決する方法を見つけることです。先程とは真逆になりますが動かないという行動を自ら起こすこと。これが肝です。

わざと動かないとしましょう。

まとめ

気が利く人は間違いなく「周りが見えてて動きが的確に速い」ということです。周りを見るためにゴミ拾いを習慣化させ、次の行動に移すために会話をテーマに振る舞いを考えること。これが気が利く人になるための習慣だと僕は思います。

さて、今日もオフィスのゴミを拾いますかね?

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!