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すぐに遅れるってのを実感してる
ちょっとここ数週間ほど、いろんな仕事に巻き込まれたこともあり、インプットの時間を設けることができませんでした。ちょっと前までは、ChatGPTを中心にした人工知能周りの情報は頻繁に追っていた・・つもりでしたが、先ほどの通り、数週間そのインプットがストップしてたわけです。
その中でどうもひとつのキーワードがV4らしいのですが、まだその内容を終えていません泣。少しだけ情報を集めてみると大幅に違いがある模様です。
え?ここまで進化したの??
って感じです。ここ数週間で。。。。IT的な世界は、スピードが速いのは当然なのですが、まさかここまで速いとは思ってもみませんでした。
やばい、すぐに遅れる・・・そういうなんか油断もできない状況にあることに愕然としながら、ハラハラしながら、でもわくわくしてる変態な自分がいます。
さて、そんななか、今度東京で行われるアドテック東京からメールが届きまして(営業メール)そのメールに面白いことが書いてあったのでここで共有しようと思います。生成AI関連のお話です。
メールのタイトルは
【ad:tech tokyo2023】生成AIツール「Adobe Firefly」を活用して公式セッションバナーを作成
でしたメールには
公式セッションのタイトル、サマリーからどんなビジュアルが生成されるのか?「Adobe Firefly」を活用した告知バナーを展開
と見出しがされていて添付されている画像がこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1696408257373-ZzbUODNEkJ.jpg?width=800)
このメールの内容によれは、タイトルとサマリーからこの背景に使われている画像をAdobe Fireflyに作らせた・・ってこと。十分じゃないですか!というかすごいじゃないですか!メールの内容では、これから他のセッションもこうやって作っていくからお楽しみにってことなんで、お楽しみにしようと思います。
Xでも投稿がありますね。
今回、商用利用可能な生成AIツール「Adobe Firefly」を活用し、短期間で多数の公式プログラムと関連性の高い告知バナーを効率的に作成しました。
— アドテック東京 - ad:tech tokyo (@adtechjp) October 4, 2023
作成したバナーは、SNS公式アカウントや、公式スピーカーから展開していきますので、どのようなビジュアルになるかご期待ください!
ad:tech… pic.twitter.com/zwM2NJVnbp
なんか、ひとつの使い方を見た感じがあります。すごくいい感じの画像であることは間違いありません。こういうのがサクッとできてしまうってのは、いろんなことを考えさせられますが、とりあえず面白い世の中になったと思っておこうかと思います。
少し追いつけたような・・・ではありますが、冒頭書いたChatGPTのV4というやつはまだ僕の手元にはいないようです。
これを待ちながらまた情報を集めていかないと・・・さらにどんどん遅れてしまうという危機感。
残念ながら僕の周りはそれすら気づいていない感じに人が多い環境にいますから、遅れた僕が「速い」と認知されるので、勘違いしないように戒めの意味で今回の記事です。。。
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!