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「利活用」を設計する
僕の仕事は、コミュニケーションを設計することだと思っています。今世の中的にはコミュニケーションの方法というものが乱立していて、どこか散発してる状況です。
どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!
それぞれの方法は、結構狭い範囲で設計されてるようにも思います。例えば、インスタであればインスタという世界の中。ツイッターであればツイッターでの世界の中。おそらく、この前出たスレッズはスレッズの中。
そういった世界観でコミュニケーションがある意味閉じているのですが、それがソーシャルだと言えば、、「・・うん」と言いたくなります。
しかし、瞬間でもいいので、「インターネット」とか「コミュニケーション」という視座で見てみたときに、それぞれのソーシャル(社会)が小さいものであるように感じることがあります。
僕らが設計しているのは、コミュニケーションであるのであれば、それらの小さなソーシャルは、部分でしかないわけです。それを繋げていくことが視座の高い企画であるように思います。
それぞれのソーシャルの中で展開されるコミュニケーションのパーツを「コンテンツ」だと考えると、僕らはその「コンテンツ」をどこに置くかを勝手にソーシャルによって決められてるようにも思います。
ところが、その「コンテンツ」を解き放ってみると、他のソーシャルでも使えそうに見えてきます。いや、使えるのがわかってくるのです。
結局、肩までどっぷり使ってしまっているが故に、本来解き放っていいはずのコンテンツに縛りを勝手に設けて、利活用ができていないということがあるんじゃないでしょうか?
利活用視点を持てば、余計なコストをかけることもないかもしれません。
コミュニケーション視点で、手持ちのコンテンツを見てみるとそのコンテンツはもっともっと使えるものになる可能性があります。
このnoteだってそうです。noteの枠に収めなきゃならない・・なんて縛りは本来ないはずです。その好例が、やはりキリンさんじゃないでしょうか?
ここにあるコンテンツは、
ここの中で使われているわけです。これぞ僕が思う「利活用」です。
コミュニケーション視点でそのコンテンツをみてごらんなさい。
今の使い方、もったいない!って思ったら打ち手はたくさんあると思いますよ。
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