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月の節目 ひと月

節目というのは、いいタイミングだと思っています。年、年度大きくはそこですが、月もそうですね。今日は月の節目について書いてみます。

僕が勤めている会社では、月の頭にはいつもと違う朝礼があります。代表のコメントが聞けるものになるのですが、こういうシチュエーションをどう捉えるかでも違いますね。中には「時間として無駄」と捉える人もいるのかもしれませんが、僕は時間をさいても参加すべき時間と思っています。なぜなら、節目だからです。

月の節目でのキーワードは「短いこと」だと思います。1ヶ月もすると次の節目がきますから、いわばあっという間です。ただ、一日や一週間よりは長い。ここが意外と目標や振り返りにはいい時間のように思います。

よく、世間では〇〇月間というようなキャンペーンを貼ったりしていますが、そんなイメージでもいいかもしれません。数年前のチームのとき、僕は急に

今月は訪問月間にする!

といって、どんどん客先へ行ってました。そして、節目となる時に振り返ると、足跡は残せていたような気がします。

月といういい単位とちゃんと数字が切り替わるタイミング。これは仕事やマインドの成長にうまく使えるものではないかと思います。

先程、ある文脈で「時間の無駄」という話をしました。これは要は捉え方です。なんでも同じですが、捉え方をどうするかで使い方は変わります。

ただ過ぎていくひと月という単位か、節目と捉えて成長のステップと見立てることができるひと月という単位か。

どちらも同じひと月ですが、違うひと月ですね。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!