本屋に行こう

久々に本屋に行きました。本屋に行く楽しみというテーマで書いてみようと思います。

こんにちは。稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達の仕事をしてます。毎日note書いていますのでよかったらフォローをお願いします。

今回本屋に行ったのにはきっかけがあります。それは、長期連休とコロナ禍ということでじっくり本を読む時間を作ろうとしたためです。

本を買うという行為においてはAmazonや楽天で買った方が楽です。ちなみに、僕は楽天派です。

それを今回は本屋に行ったわけですが、理由は簡単。幅です。

インターネットというのは、なかなか便利で自分の興味の範囲で様々なレコメンドをしてくれるので本を買うにはすごくいいと思うのですが、新しい情報への出会いは少ないです。

意識的に少し違うものを見ないと幅を作ることが難しい時代になっているというのは以前記事でも書きましたが、まさにそうです。

そんなこんなで、新しい刺激を受けるためにほんの1時間程度ですが、本屋をウロウロしてみました。

とりあえず自分のテリトリーであるウェブ業界の場所からビジネス書、デザインの本、経営学系の本。ちらっと地政学みたいなのも最近は出てるんだなぁと気になりました。

ふらっと言った程度ですから、幅を持つと言ってもやはりある程度固まった領域にはなってしまいますが、いくつか新しい本を買いました。

行動経済学の本、ブロックチェーンの本、論語と算盤などです。

基本的にランキングの上位を手元に入れた感じですかね。

またこれは読書感想文書きますね。

とにかく、本屋に行くというのは本を探すのではなく興味の幅や関心の幅を広げる意味で必要な活動だと思います。意識的に広げるにも、まずは身体的に広げるのがよさそうです。

そう思いますね。