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ニョキニョキ「出続ける杭」であれ!

どちらかというと「出る杭」な僕なのですが、まぁそれはそれは打たれてきました。願わくば打たれないレベルまで出てやれ!なのですが、そこまでの力は残念ながら僕は持ち合わせていませんでした。なので、打たれても出てやる!な日々を過ごしています。

確かにどえらいパワーは必要です。体も心もクタクタになるときもあります。ですが、どうせやるなら天下取りたいじゃないですか!と思いながら毎日鼓舞してるのです。

さて、「出続ける杭」になるというのは、別の見方をすれば、「叩かれ続ける」ということにもつながります。これをネガティブに捉えるとストレスですが、ポジティブに捉えると気にしてもらってるということにもなります。逆に、「叩かれない」という状態にあるとき、その状況をきちんと見定める必要はどうやらありそうです。

「叩かれない」が「相手にされていない」なのか、「任せられている」なのか。ここの見極めです。きちんと整理をして現在地の確認が必要と思います。もちろん、どちらがいいという訳ではありません。聞こえとしては、相手にされないというのがネガティブですが、その人のモチベーションによってはいい環境だと思います。

一番情けないというか寂しいのは、

任せられていると思っていたら、相手にしてもらってない状況だった。

ではないでしょうか?想像しただけで、ぞっとします。もちろん、「いや、おれはそんなの関係ねぇ、一匹狼でぃ!」というのであれば大丈夫でしょう。ですが、組織に属してる状況だけでいえば、組織側からみたら、どんどん立場は悪くなる一方。それなら出た方がいいですね。

「出続ける杭」はいい具合に叩かれる行動を取っていないといけません。それは単純にこそこそしないことだとも思います。どんどん見せていくこと、正直邪魔臭いくらいに見せていくこと、そして都度小さくても結果を出していくこと。僕は飛び抜けた杭になることはおそらくできないことはわかっているので、出続けますよ。

そのためには、そう体力も必要です。体調管理気をつけます。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!