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環境が時間をコントロールしてる

いつもと違う場所で働いてみました。いつもと違う場所は、あまり外の景色が見えず、また多くの人が遅くまで仕事をする場所です。

結果どういうことが起こったか・・・ですが、気がついたらいつもよりも1時間遅くまで平気で仕事をしているではありませんか!

普段の場所だと時間的にはもっと前に、少し体にくたびれが出てきて、少しお腹も減ってきて、集中力というものが途切れることが多々あるのですが、全然そんな感じが出てこないのです。

これはマジックなのか・・・。いや環境の問題です。

つまり環境によって人は感じ方が異なるというすごくいい事例です。

しっかり働くぞということであればこの状況はいいのかもしれませんが、いやいや生活という面から考えるとなかなか恐ろしい環境です。

気が付かずに残業してる、普通に・・・。

一番大切なのは、やはり明かりなような気がします。

煌々と室内灯が灯っていると、覚醒するのでしょう。そして外が見えない環境にいると「日が暮れる」ことに気が付かないわけですから、まだ明るいと思ってしまう。

結果的に時間軸がだだっと崩れるんだと思います。

自分が意識をしていないと環境に流されるのは、こういうことからわかってきます。はぁ気が付けばこんな時間。。。帰ろう。


もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!