宣言

どちらというと、宿題は早めに終わらすほうでした。そして、今もそれは同じで与えられた宿題はなるべく早く終わらせるようにしています。しかし、今回与えられた宿題はなかなか終わりそうにありません。

なかなか終わりそうにない1番の理由は「ひとりで完結しない」ということです。もちろん、社会人たるもの1人で終わる仕事なんてないことは百も承知。

結構強めにわかっております。

しかしながら、今回の宿題はその意識をぐんと超えるものが来たのです。

なぜ、今回こんなことを記事として残しているかと言うと、「宣言」のためです。世の中では今、「宣言」というと、あまり効果のない言葉に聞こえてしまうかもしれません。しかし、本来宣言ってのは強いものです。

そう、今回僕はひとつの「宣言」をします。

中身はごめんなさい、仕事のことなので言えませんが、この宿題を逃げずにやり切ることをここに宣言します。

ああ言っちゃった。書いちゃった。

いきなりですが、言霊ってあると思うんです。ティモンティではありませんが、やれば出来る！なんですね。うんそうだ。

ただ、冒頭でも書いたように、1人じゃ無理な宿題。どちらかというとそこに骨を折そうです。

巻き込んでいかなきゃ
熱を伝えていかなきゃ

その昔あるクライアントから聞いた言葉を思い出しました。

「熱を持つことは大事。でも熱を持ちすぎると相手は火傷するんよ」

こういうのはホント気をつけないといけません。実を言うと今回の宿題は、「火傷」を感じるものでもあるのです。「火傷しないだろう」ということで、声をかけてもらえたわけなのですが、確かに僕は火傷をせず、どちらかと言えば点火されました。

問題は、その先です。

僕も誰かを点火させないといけません。点火できるような熱具合を探らなきゃならないわけです。これはなかなか難しいことです。

でも僕は今日ここで宣言しました。

やるしかないです。これを乗り越えたらええ事あるはず。

最後にもう一つ宣言します。

この難題、メッチャ楽しんでやります笑