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僕は周りを見ながら仕事をしたいって思った

ちなみに、僕はコロナ禍においてリモートワーク・テレワークの類をあまりしておらず出勤という形で暮らしているのですが、性格の問題も大いにありますが、出勤という形がとても体と心に合っています

特にチームメンバーとの関係という面では、本当に合っていると思います。今回はそんな話です。

こんにちは。稲本です。福岡でコミュケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。 #毎日note を書きながら、週に二回ポッドキャストも配信しています。よかったらスキやフォローをお願いします。@sevenina

実際の仕事への集中度で言えば、確かに自宅のほうがいいのかもしれません。職場にいると、✅ 電話がなる、✅ 声をかけられる、✅ 人の動きが気になる、✅ 横で電話されるなどなど、ノイズが多いと言えば多いです。


ただ、これを「邪魔なもの」と捉えるかどうかは別の話だと思っています


確かに、超集中したい時や自分一人で黙々と・・とう時はこれらのノイズは邪魔です。邪魔であるから、生産性が下がる原因になるかとも思います。しかし、仕事ってそういうものだけでしょうか?


僕の場合はそうではないと思っています。👍


仕事というのは、僕の場合は一人では完結しないものですし、仕事仲間とのコミュニケーションをとることも仕事のひとつだと思っています。


特に、僕のような40歳を超えて、それなりに社内でのキャリアを積んでいると自分の目の前の仕事だけをやればいいとい状況ではないため、周りのメンバーの顔を見たり横の話を耳に入れたり・・ということへの大切さを感じるようになっています。 #ただのおじさんかもしれない


テレワークやリモートワークとなると「効率化」が大きなテーマとして語られます。人と人とのコミュニケーション、特に仕事のコミュニケーションの効率化がオンラインツールで実現したものがテレワークやリモートワークだと言えるでしょう。


しかし、その結果「用がある時じゃないとつながらない関係になっている」とも言えるのではないでしょうか?


出勤していると、余計なノイズも耳や目に入りますし、雑談もします。非常に非効率ですし、生産性にも影響はするでしょう。しかし、コミュニケーションということを考えると、このノイズや非効率さの必要性を考えたくなってしまいます。


あくまでイメージではありますが、テレワークの先にあるコミュニケーションはとても尖ったものに感じます。ドライというか・・そんな感じです。もしかしたら、それをビジネスライクなコミュニケーションと割り切ればいいのかもしれません。


そこはドライで終わった後にしっかりビジネスライクじゃないコミュニケーションを・・ということかもしれませんが、ビジネスにおいてももう少し柔らかくいたいなと思うのが僕の場合です。


ということで、僕の場合は出勤して周りの様子を見ながら仕事をすることにしています。


というお話でした。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!