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【活動報告=「男優と女優に区別しないで」が映画界の新潮流、フェローズ運営の「Creators Eye」連載第36回(2021)】

 クリエイティブワークに特化した人材&仕事紹介サービス会社「フェローズ」が運営する総合情報サイト「クリエイターズステーション」の「Creators Eye」で一昨年12月からスタートした連載で、今月7月12日掲載の第36回は、映画界で今「俳優を男優と女優に区別しない」という新潮流が広がる気配を見せていることについて書きました。今年開かれたベルリン国際映画祭では史上初めて、男優女優を区別しない「主演俳優賞」「助演俳優賞」が選ばれて話題になっており、そうした動きに対する世界の女優らの反応も活発化していることをとらえた論考です。ぜひご一読いただき、これからの映画界について考えを巡らせてください。
 わたくし阪清和は、エンタメの作品批評に関しては、現在、個人としては日本で最も多くの文章を発表していますが、このクリステの連載ではコラム的なかたちで、クリエイターの方の気づきにつながるような、よりクリエイティブな感性に触れられる内容にしていきたいと考えています。普段は演劇を中心とした話題をお伝えしていますが、今回のように映画やドラマ、音楽、漫画、アートなどほかのエンタメ作品にもどんどんフォーカスしていきたいと思います。ご期待ください。
 今後も書き手、聴き手、取材者、伝え手、ナビゲーターとして精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

★「クリエイターズステーション」阪清和レポート第36回「男優と女優に区別しないで、ベルリンが先導する映画界の新たな動き」=2021.07.12掲載

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」からも連載記事に飛べます(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、活動報告は無料です)

 なお、ドイツ時間今年3月5日にベルリンで開かれた第71回ベルリン国際映画祭(Berlin International Film Festival)では、史上初めての「主演俳優賞」という新しい部門には、SFコメディー映画『アイム・ユア・マン(原題:I'm Your Man)』で主演を務めたドイツ人のマレン・エッゲルト(Maren Eggert)が選ばれました。
またこちらも史上初となった助演俳優賞には、ハンガリー映画『フォレスト―アイ・シー・ユー・エブリウェア(英題:Forest I See You Everywhere)』(ハネデク・フリーゴフ監督)に出演したリラ・キツリンガ―が選ばれています。
 当ブログでは、第71回ベルリン国際映画祭の受賞結果について報じています。
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ニュース記事=2021.03.06掲載

 クリエイターズステーションは、プロフェッショナルクリエイターの方々を応援するフェローズ運営のサポートサイトで、映像・Web・モバイル・DTP・ゲーム・アニメ・空間などクリエイティブ界全般にわたるニュース、情報、リポートを発信しています。
 わたくしも時々、クリエイターの方々へのインタビューや執筆などのお手伝いをしてまいりましたが、定期的なリポーターとしても参加させていただいております。

★「クリエイターズステーション」は高感度サイト。創造のヒントが満載されています

http://www.creators-station.jp/

 阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連賞の審査投票や票賞選出などにも関わっています。

 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、データベース構築、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。今年秋以降は全国の新聞で最新流行現象を追い掛ける連載記事もスタートします。昨年夏からは一般企業のニュースリリースやユーザーインタビューも手掛け始めました。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます。エンタメ以外でもお気軽にお問い合わせください。なお、このアドレスは仕事依頼・仕事関連問い合わせ専用です。それ以外のメールにはお返事を差し上げられませんのでご了承ください。
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