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【反響速報=「アルトゥロ・ウイの興隆」初演劇評が1年10カ月後の再演期間中に公演別ランクで7週連続2位の珍現象、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2021)】

 クリエイターのための作品発表型SNS「note」やわたくしが運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」に昨年1月に掲載した舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」初演公演の劇評が、演劇やダンスなど舞台の感想、劇評、レビューを収集して分類掲載している劇評サイト「演劇感想文リンク」の2021年11月21日から27日までの週間アクセスランキングの公演別ランクで他2サイトと合同で7週連続2位になる珍現象が起きています。舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」は現在、初演と同じKAAT神奈川芸術劇場で待望の再演公演を上演中で、その再演公演の劇評も3位につけています。私は再演公演に関しては、公演地域が拡大するという前触れ記事を出しただけで、本番は取材に行けておりません。当然ながら再演の劇評を出すことはできていないのですが、初演の劇評と逆転現象が起きてしまい、大変申し訳ない気持ちです。なんとか読者の皆さま、ファンの皆さま、今年の再演公演の劇評を見てください。(写真は舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」の初演公演とも再演公演とも関係ありません。初演時のイメージです)


 舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」の初演の劇評は昨年1月の投稿以来大変な好評をいただいており、なんと「演劇感想文リンク」2020年年間アクセスランキングの1位を獲得しました。今年に入っても時折、週間アクセスランキングで首位になるなど、変わらぬ人気を維持しております。
 ここ数週間は再演公演への関心が盛り上がったとみられ、再びアクセス数が伸びていましたが、再演公演が11月14日に始まっても再演公演の劇評を上回って2週連続で2位を維持しています。

 しかしながら、演劇はやはり常に一番新しいバージョンの公演に注目が集まるべきだと思いますので、ぜひとも初演劇評から再演劇評へとシフトしてくださるようお願いいたします。
 私が運営するエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」や「阪 清和 note」で再演公演の劇評も掲載できれば良いのですが、現時点で取材が成立しておりませんので、大変申し訳ないです。
 幸い「演劇感想文リンク」では今年の再演公演に関して2つのサイトが劇評を掲載されています。ぜひお読みいただき、再演公演の方のアクセス数を押し上げてください。
 ここに掲載されている劇評は、私の劇評と違って全文無料で読めるようですので、ぜひともよろしくお願いいたします。

★演劇感想文リンク「アルトゥロ・ウイの興隆(2021)」劇評集約ページ

★舞台「アルトゥロ・ウイの興隆(2021)」公式サイト

 舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」2021年再演公演は、11月14日~12月3日に横浜市のKAAT神奈川芸術劇場 <ホール>で、12月18~26日に京都市のロームシアター京都 メインホールで、来年2022年1月9~16日に東京・豊洲のチームスマイル・豊洲PITで上演される。
出演は草彅剛、松尾諭、渡部豪太、中山祐一朗、細見大輔、粟野史浩、関秀人、有川マコト、深沢敦、七瀬なつみ、春海四方、小川ゲン、古木将也、ワタナベケイスケ、チョウヨンホ、林浩太郎、Nami Monroe、FUMI、suzuyaka、神保悟志、小林勝也、榎木孝明。

 なお、演劇感想文リンクにはずいぶん前から私の劇評を掲載していただいています。アクセスランキングの上位を何度も獲得できていますのも、運営者の方やサイトの読者の方々のご理解とお力添えがあってのことです。本当にありがとうございました。現時点で演劇感想文リンクには私が当ブログで執筆した劇評のうち605本を掲載していただいております。当ブログの愛読者の皆さまもぜひとも「演劇感想文リンク」で私だけでなくさまざまな方が執筆されているさまざまな舞台の劇評をお読みください。新たな発見があると思います。
 今後も書き手、聴き手、取材者、伝え手として精進いたします。よろしくご愛顧のほどお願い申し上げます。

★続きは阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」で読めます(劇評など一部のコンテンツは有料ですが、反響速報はもちろん無料です)

★演劇感想文リンク2021年11月21~27日の週間アクセスランキング(公演別・主催者別・出演者別すべて記載)

★演劇感想文リンク公式サイト

★演劇感想文リンク「アルトゥロ・ウイの興隆(2020)」劇評集約ページ

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台/音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆(2020)」劇評=2020.01.26投稿

★「阪 清和 note」舞台/音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆(2020)」劇評=2020.01.26投稿

 これまでに、舞台「アルトゥロ・ウイの興隆」に関して当ブログに掲載した記事は以下の通りです。ほとんどが初演公演に関するもので、一部に再演公演について取り扱ったものがございます。よろしければご覧ください。

【活動報告】 音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」劇評が「演劇感想文リンク」の2020年年間アクセスランクで1位に、2年連続年間首位獲得、松下洸平は個人別で初の年間1位(2020)=2021.01.21投稿

【News】 草なぎ剛主演「アルトゥロ・ウイの興隆」は横浜での再演に加え京都・東京でも上演、榎木孝明・七瀬なつみも新たに参加(2021)=2021.09.30投稿

【反響速報】 音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」劇評が公演別ランクで7カ月ぶり首位に、「演劇感想文リンク」週間アクセスランキング(2021)=2021.04.18投稿

★演劇感想文リンクに掲載されている阪清和執筆の劇評へのリンク集(2021.11.28現在)

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」

 阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。

 わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連賞の審査投票や票賞選出などにも関わっています。

 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、データベース構築、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。来年以降は全国の新聞で最新流行現象を追い掛ける連載記事もスタートします。昨年夏からは一般企業のニュースリリースやユーザーインタビューも手掛け始めました。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

 なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます。エンタメ以外でもお気軽にお問い合わせください。なお、このアドレスは仕事依頼・仕事関連問い合わせ専用です。それ以外のメールにはお返事を差し上げられませんのでご了承ください。
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★<エンタメ批評家★阪 清和>ストレートプレイ劇評セレクション=阪清和が発表したストレートプレイ演劇に関する劇評をまとめました。これまでに収容されたストレートプレイ演劇の劇評はすべて(一部除く)読めますし、マガジン購入後に新たなストレートプレイ演劇の劇評がマガジンに追加された場合、追加料金なしで追加分を閲覧できます。お得です。今なら777円。なおジャニーズのストレートプレイの劇評はたくさんの方が見に来てくださることに配慮してより安価な料金に設定していますので、300円の劇評を集めたこのマガジンには収容いたしません。ご了承ください。

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 また、当ブログでは毎年、映画、演劇、ドラマで優秀な作品を顕彰する3つの賞「SEVEN HEARTS演劇大賞」、「SEVEN HEARTS映画大賞」、「SEVEN HEARTSドラマ大賞」を実施しています。2020年の作品を評価する「SEVEN HEARTS演劇大賞2020」、「SEVEN HEARTS映画大賞2020」、「SEVEN HEARTSドラマ大賞2020」はいずれも既に最優秀賞まですべての部門で受賞結果を発表しています。よろしければご一読ください。

【News】SEVENHEARTS演劇大賞2020は「殺意 ストリップショウ」「ロボット・イン・ザ・-」、主演は緒川たまき・小瀧望・妃咲みゆ・三浦春馬、助演は中嶋・柄本・木下晴香・上田竜也(2021)

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