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はじめまして セブン銀行公式noteです

はじめまして。セブン銀行公式note編集部です。

みなさまにセブン銀行についてもっと知っていただきたいという気持ちを込めて、公式noteアカウントを立ち上げました。

どうぞよろしくお願いします!

まずはじめに「なぜセブン銀行がnoteを始めたのか」―その想いをお伝えさせてください。



セブン銀行=ATMの会社?

「セブン銀行」と聞いて、セブン - イレブンにあるATMをすぐに思い浮かべていただいた方もいらっしゃると思います。ありがとうございます。

「セブン - イレブンに ATM があったら…」というお客さまの想いにお応えし、セブン銀行は2001年の創業以降、「いつでも、どこでも、だれでも、安心して」ご利用いただける ATM サービスを提供してきました。
今ではセブン - イレブンの店内のみならず、駅や商業施設、観光地等も含め、国内に27,000台以上のATMを設置し、年間9億件を超えるご利用をいただいています。

このATMネットワークは、セブン銀行にとって中核事業と言うべき、とても重要なアセットであり、同時に常に進化をし続けています。

世の中は決済のキャッシュレス化、購買のデジタル化など、私たちと現金の接点を大きく変えました。そんな中、「ATMはもう使われなくなる」「オワコンだ」と考えられる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、今、セブン銀行は、ATMネットワークという宝物を活かしながら、他の事業領域へと拡大しようとしています。まだ小さな一歩を踏み出したばかりの事業もありますが、多くの社員が日々新しい挑戦をしています。

このセブン銀行公式noteでは、そんなセブン銀行の「今」を切り取ります。世の中の変化をしっかり見つめながらATMを進化させるセブン銀行、「ATMだけじゃない」セブン銀行を、みなさまにお伝えできたらと思っています。


パーパスを実現する社員にスポットライトを

2021年4月、創業20周年の節目にあわせ、セブン銀行は私たちの「パーパス」を策定しました。パーパスとは存在意義とも訳されますが、セブン銀行が何のために存在するのかということを改めて問い、それを言葉にしたものです。

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まさにセブン銀行の創業は、お客さまの「セブン - イレブンに ATM があったらいいな」をもとに実現したものですが、今後もこの原点を忘れることなく、お客さまのいちばん近くでその望みを受け取り実現していきます。

セブン銀行はこれまでにも、ATMの運用手法やその他の事業についての取組みを発信してきましたが、その多くが「私たちがやったこと」についてお伝えしていました。一方で、その取組みがなされるまでにどんな議論があったのか、どんな人たちが関わっていたのか、どんな文化や考え方があったのかということは、そこまで多く語られてきませんでした。社員同士ですら、語り合う機会が多くあったとはなかなか言えないと思います。

セブン銀行社員の日々の挑戦は、パーパスに共鳴し、その実現を目指して行われています。この公式noteでは、こうした外からは見えづらい「社内だからこそ」にスポットライトを当て、その想いにフォーカスしたストーリーを綴っていきたいと思っています。


それでは、今後の更新でまたお会いしましょう!

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