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【完全版】アパレルブック7月号

こんにちは、スンミンです。

7月に入り、いよいよ夏がやってきましたね。日中も30度を超えてきたり、都内では既に半ズボンで街を歩く人も増えてきた印象です。

6月号も非常に沢山の方から購読頂きありがとうございます。購読者の方が居なければこの活動も継続できておりませんので、改めて感謝申し上げます。

先月も13,097文字 / 画像50枚を用いて、多くのモテアイテムをご紹介させて頂きました。

紹介アイテムで女性とデートやアポに行き、上手くいった等の好意的なご報告DMも多数頂けており、発信者としてはこの上無く嬉しく思います。

対女性以外にも、男友達との集団の中でファッションを褒められるようになったであったり、センスの良い着こなしで目立つことによる注目の獲得など、様々な感想を頂戴しており、ありがとうございます。

これからの季節は夏モノメインという事で薄着な洋服が増えて来ます。

素材感やシルエット、着こなし方のコツなど一つ一つ丁寧に解説した上で紹介していきます。

また購入場所やコーデについてなども含め、購入者からの問い合わせには丁寧にDMでも対応いたしますのでご安心くださいね。

今月の第一発目は、どの層にでも通用し、綺麗目にもカジュアルにも組み込める最高に使いやすい「モノトーンな柄パンツ」のご紹介となります。

夏は無地Tシャツを初めとしてトップスはシンプルになりがちですよね。

ユニクロのエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ等を筆頭に、ヘインズやGUなど安価でも取り入れやすいアイテムが多く存在するため、無地モノトップスを組み込んだコーデが多くなってくる印象です。

その際にデニムやスラックスなどでベタに合わせるのも勿論OKですが、お洒落に思われるポイントして、「どこか人と違うアイテムを上手く身に着けてるなこの人は」と相手に印象付ける事が重要になってきます。

「人と違うアイテム」は簡単なようで難しく、一歩間違えれば「痛いやつ」にもなりかねない諸刃の剣。

全体のコーデにすんなり馴染みつつも、他の人が中々チョイスする事の無いセンスの良いアイテムを選ぶことが求められます。

この後にご紹介する柄パンツはまさにその要諦を抑えた一品。

まず、夏ってお出かけデートが多いですよね。花火やお祭りやBBQ、ビアガーデンなど外に出るイベントごとが多い筈。

そんな時は身体の中でも面積の多い下半身部分=パンツのアイテムにエッジを効かせるのは非常に有効です。ただ、単純に派手な柄パンツはコーデも難しいしウケも微妙なのが正直なところ。

今回紹介するアイテムは柄パンツと唄いつつ、まず色のトーン自体が黒ベースのダークトーンで、ぱっと見遠目から通常の黒パンツにしか見えず、どんな色合いのコーデにも持って来いのデザインとなってます。

しかし近づいて見てみると薄っすらと全体にジャガード織が繊細になされており、エレガントで妖艶な雰囲気が◎。

ぱっと見無地だけどよく見ると柄が織りなされているようなデザインは圧倒的にモテます。かつ、表面に光沢が来ないように織り上げられているため、マットな表情で大人っぽく、シックな仕上がりになっていますね。

また特筆すべきはシルエットライン。一見通常のストレートシルエットですがカッティングが絶妙で履く腰のラインによってセミフレアにも見える美しい設計が最高。ちなみにセンタープレス入っており、より綺麗目要素を助長しコーデに組みやすい造りになってます。

綺麗目にもカジュアルにも使える超万能シルエット。

裏地がついているので履き心地が良く、オールシーズン着用可能なのも嬉しいポイント。

この夏は勿論、春夏秋冬いけるのでコーデの幅も広がると思いますよ。

シンプルな無地白Tシャツにこのパンツ、黒レザーサンダルにシルバーアクセとサングラスで優勝確定です。黒バケハを被っても良いですね。

また原色系の明るいカラーリングのTシャツやその他トップスとも相性抜群。私は発色の良い青い無地サマーニットにこのパンツ、黒レザーサンダルでも良くふらふらしてますが、ウケは最高ですね。

・シンプルなモノトーンコーデが好き
・トップスに原色を持ってくるコーデが好き

上記双方のニーズを満たす最強のパンツになりますので、気になる方は速攻で試着へGOしてください。

これでアンダー2万円は完全にバグです。
(ザラやGUなどのファスブラではありません。)

それではご紹介させて頂きます。

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