理不尽にイライラしているから愚痴を吐こう

ああ、嫌だ嫌だ。
作業所が嫌だ。
行く理由も行かない理由もない。
ただ流れ上行くことになっている現在。
決断するにはなんにも根拠がない。
行く流れになっているから、せめても面白がって行く。
嫌々ながら。
どんな変わったことがあるか起こるか。
帰ってきたらスッキリとしているだろうことは想像がつく。
やれやれと。
合理的に現在の範疇で考えれば行った方がいい。
だから行く。
行かなかってもなんとでもなるけど、精神がより悪化する可能性が高い。
可愛い職員さんを見に行くのも一つの理由になる。
少々ゲスいけど。
散々喚き散らしている利用者さんには憂鬱を感じ体調が悪くなるけど。
しかし、なんにもない虚無より、多少のストレスがあった方が健康にはいいと知識では知っている。
虚無は虚無で死にたくなるし。
遊びに行くのも今のぼくには虚しいし。
ただ本を読むにも、メリハリがついた方が、より楽しめるし。
いま自分は自分を誘導している。
作業所を行くほうに。
主治医は、あなたは続けられない性格だから続けること自体が目的と言っている。
一聴、わけも分からない言葉だが、それなりに深い理屈もあると思う。
カウンセラーは爽やかに、生活にメリハリがつきますからね!と最後にさりげなくつけ加えていた。
いろいろな人の言葉を聞いても、行った方がいい寄りの言葉を語っている。
自分としても理由も見つからず、とりあえず行くかという気持ちだ。
実際、行き始めてから3ヶ月、調子はいいのだから。
この1ヶ月、怪我で作業所を休んでいたから、再開の初動が重いのだろう。
単にそれだけの事というのもひとつある。
くどくどと書いてきたが、さっきストレス解消に買ったミニチョコドーナツバラエティパック🍩は楽しめた。
歩きながら食べた。
やさぐれも少々含めながら、そんな自分を面白がりながら、時間が来たら着替えて行くとするか。

無。

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