七分袖へのこだわり

トップスは夏以外、七分袖と決めています。

何か作業をする際、長袖だと腕まくりをしますが、あのグッと肘まで上げたり、幾重か折り曲げたりしたときのゴワゴワ、モタモタした感じが不快なんです。

なので、凍えるような寒さの中の外出や、ひと様のお宅におじゃまする用事があるときは、アウターを脱いだとたん皆の瞳孔が「クワッ」と開き、心配されるので、仕方なく長袖を着ますが、本音はカイロまみれになっても、四六時中七分袖でいたいのです。

買い物は、春と秋が勝負です。

夏と冬には、七分袖が売っていないから。

七分袖シーズンが到来すると、私は気持ち鼻息荒々しく、通販カタログやwebチラシ、洋品店でトレジャーハンターになります。

私の胸がキュンキュンにときめく服を見つける作業は、至福のひとときです。

色々な袖丈で、バリエーション豊富なデザインが登場し始めたのはここ最近のように思います。
ありがたいことです。

(私が言う「つい最近」と、現実のソレは食い違っているとしても)

とはいっても、やはり主流は長袖と半袖。

七分袖などのいわゆる「半端袖丈」は、シーズン迎えたといっても種類は乏しく、理想の服を見つけるのはひと苦労。

もっと増えてほしいなぁ、と願う今日このごろです。

そして、また七分袖が店頭に並ぶ季節がやってきました。

うっひゃー! オラワクワクすっぞ!(鼻息荒げながら)

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