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体の内側から感じる安心感がいい仕事へつながる。

こんばんは。
先程、ケータリングのお手伝いから帰ってきました。ケータリングサービスを主宰しているセーラは御年80才
今日の主役は明日99才バースデーパーティーをおじいちゃん。94才の妻であるおばあちゃんが企画。お二人のとも年齢を感じさせない若々しさ。いつまでも若々しく生きる姿を見てとても励まされました。

今日のご家族、ゲストは皆さん、とても穏やかでこちらがサービスしている時も毎回ありがとうとお声がけしてくださり、リラックスして給仕することができました。

今日の経験をポリヴェーガル理論を使って今日の私の神経状態を考察してみました。

仕事において環境作りというのは非常に重要だと思います。catering主宰セーラはこの道50年以上の大ベテラン。イベントの大小に関わらず、インシデントが起こっても彼女の態度が大きく変わることはなくその時に必要な対処をみんなでカバーする。内心相当パニックになっていてもそれを周りに感じさせず対処する。リーダーが落ち着いていることがとても大きいです。

最初からこの安心感がわかっているので、何かあっても大丈夫だという予想がすでについていることも大きなポイント。
人が本来の才能を発揮するためには、自分自身の心とからだが安心だと体の内側から感じることが不可欠だからです。(ポリヴェーガル理論で言うつながりモード腹側迷走神経複合体優位でポリ語で緑の状態)身体が安心だと認識するとアタマがクリアになってそのときできることを最大限することが可能になります。

予測できる。準備ができる。ことは体にとっての安心、安全につながります。


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