見出し画像

事実ベースで会話することの大切さ

先週金曜日に長女の状況について学校へ連絡。学年主任からと電話があり下手な英語は承知で長女の状況を説明した。最初はマニュアル通りのお話をしされていたが、こちらとしては状況は周りが思っているよりも深刻だということを伝えると即ミーティングをセッティングしてくださった。

今朝は学年主任と担任との面談。昨日長女に先生方とミーティングをすることを伝えたのだが、表情が曇り予想通りの反応。夫にも先生方にも出席するかどうかは本人の意思を尊重することを予め伝えておいた。長女は家にいる選択をしたのでわたしと夫で出席した。

わたしたち夫婦は事前に話し合い、事実ベースつまり実際あったことを長女から事前に聴いた上でで話を進めようということにした。夫も教師なので先生方の立場も良く理解出来るし、親も学校も目的は一緒。長女にとってどのようなサポートができるかということだから。

長女が実際体験したこと、そのことによってどのように感じたか、今この状況を乗り越えられるとすればどのようなサポートが必要と感じているのか、について本人の回答を祈りながら伝えた。これからのどう展開するかは未知だけれどまずは一歩進んでホッとしています。

学校から帰ってきたら緊張していた身体が緩み疲労感が押し寄せてきた。やることはもちろんあったのだけれど抗わず横になったらそのまま眠ってしまい2時間経過。こころが少し軽くなったのを感じることが出来た。

ふと聴きたいと思った曲が
わたしの心境をreflectしていて
見えない存在のサポートしてくれている感じがして涙が溢れた。

Sorry 
Please forgive me 
Thank you 
I love you 


この記事が参加している募集

#今日やったこと

30,942件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?