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ウチらの放課後トーク!2周年🏳️‍🌈

お久しぶりです!!!やばいnoteを開いたら1年以上放置していました!

これは前置きですがこの前好きな人(推しメン)と話してたら推しが「1ヶ月note書いてないから書かなきゃ!」って言ってて私は一年以上書いてないよ…と心の中で😰ってなってました。

今日一年ぶりに筆を取ったのには訳がありまして…

なんとウチらの放課後トーク!2周年!ということは私がクィアであることをカミングアウトしてから2周年!ってことです!

梨ナコちゃんと放課後トーク!を初めてからもう2周年なの!!という感じですがカミングアウトに関しては心の中では生まれてこの方クィアで23年間過ごしてきたのでまだ2周年なの!?という感じです。
結論から言うと“私”はクィアであることをカミングアウトしてからの2年間がやっと自分本来の姿で過ごせて本当に良かった。

というか梨ナコちゃんとは今年放課後トーク!だけでなく劇団なが続きでもたくさんの時間を過ごしました…なが続きが始まったのも今年か…と思うと考え深い…

今年の9月に開催した劇団なが続き1.5回公演『遠足前夜』あれも2年前の選択が無ければ出来てなかった公演だったと思います。

何度かお話したのですが『遠足前夜』の脚本が出来たきっかけはなが続きのグループ通話中、思想強めクィアギャル私と当時彼氏大好きレレちゃんの喧嘩(という名のディベート、実際はめちゃくちゃ仲良しです♡)から始まりました。その中で全員の愛と性の話になり「もうこれを次の公演の脚本にしよう!」となったのです。お越しいただいた方、シナリオブックを購入して頂いた方は分かるかもしれませんがあれはほぼみんな本人を演じています。
(ちなみにあの脚本を書くにあたり愛と性に対する2000字のレポートを提出したのでそれをみなさまに見せられる言葉に書き直してnoteに載せようと思ってるのですが、脚本を作るために伝わりやすくストレートな言葉で書いたら過激になりすぎたvsそれを載せられるように書き直したら私の意見では無いのではの自分の心のバトルをまだしています。ごめんなさい…)

今でもたまにクィアであること、セクシャルマイノリティ当事者であることをこんなにいう必要があるのかと自分自身で思ったりこんなにアピールしなくても良いんじゃないの?と言われることがあります。だけど最近になって思ったのは私がクィアであることを言い続けるのはアピールではなく自分自身の姿であることなんだなと気付きました。
私は自分のマイノリティをカミングアウトしたことを後悔していません。いろんな人、色々な意見があっていいと思っています。本当はそんなアピールをしなくてもいい世界になればいいなとは思っているけど!

来年も梨ナコちゃんと一緒にウチらの放課後トーク!でも劇団なが続きでもたくさん活動できたらいいなと思っています!というかするぞ!の気持ちです!

みなさま来年もよろしくね🫶🏻