成長という言葉の意味
こんにちは。
代表の甲斐です。
今から話す内容は個人見解で賛否両論があると思いますのでご了承下さい。
成長という言葉についての思う事があります。
いきなり言わせてもらいますが人は20歳以上からは一切成長しないと思ってます。
新しい知識を覚えたり、物事が上手くなって認められた。、仕事が段々と出来る様になったり、新しい技術を習得したりなど、成長みたいな言い方もあるかも知れません。
でもこれは成長ではなくてただの素敵な勘違いだと思ってます。
新しい知識を覚えたら、必ず何かを忘れます。
物事が上手くなるのは回数重ねて、ただ慣れただけ。
仕事が段々出来る様になってくるのも対応に慣れただけ。
新しい技術を習得しても、やり続けなければ出来なくなります。
さらに歳を取るとだんだん体力もなくなるし記憶力も薄れてきます。
結果、知識を覚えても忘れるし、物事が上手くなってもそれは慣れただけで、やり続けなければ衰えるし、歳を取ると体力もなくなり記憶力も薄れる。
ちなみに成長という言葉の意味を調べたら生物や物事が発達し大きくなる事をいう。
という意味みたいです。
という事は20歳までぐらいなら身長が伸びたりで見た目で判断出来るのでこれは成長と言えるでしょう。
会社も見た目が大きくなったり店舗数が増えたりこれも成長に入るでしょう。
つまり誰から見ても、見た目が大きくなった事以外ではわからないと言う事になるではないでしょうか。
自分で知識覚えたり技術を習得して成長したと言う人もいると思いますが、客観的にみたらそれは抽象的であいまいなのです。
そして成長したと思っても昔は出来て今が出来ないと落ち込む人もいます。
となれば何もしても結局は意味がないとなりますが、考える力は磨けば磨くほど歳をとっても進化し続けるみたいです。
考える事はどんな状況でも出来るので自分のペースでずっと続けていきたいですね。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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