Photo by
futen55
経営者と労働者の行動力の違い
こんにちは。
代表の甲斐です。
今回の記事は経営者と労働者(雇われの方)の行動力について思うことがあるので、話したいと思います。
仕事していく中で立場上は経営者の方が行動力があるのは当たり前です。
なぜならば、経営者は1番上の立場で何かをする時に何も言われないからです。
好き勝手に出来ます。
なので失敗しても怒られる事もほとんどなく常に挑戦しやすい環境に至ります。
ところが労働者が行動すると上司や経営者の方に注意や意見などが入り、これを言われ続けれると行動しなくなってしまいます。
そして安全な行動しか出来なくなり敢えて挑戦もする事なく言われた通りの仕事しか出来なくなってしまいます。
なので経営者と労働者の行動力を比べても意味がないと思っています。
労働の方で行動力をつけるならば、経営者たちが出した行動力系の本とかは全く参考にならないので、雇われながら自由に仕事出来る人の本を読んだりアドバイスを貰うといいでしょう。
それで行動力を身につけて、上司や経営者が何かを言ってきても納得させ認められて、自由な感覚で仕事をしていく環境になったら最強だと思います。
縛りがあって自分の思うように行動するのは勇気もありますから。
そうなれば経営者より凄いかもしれません。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうござきました。
セットサロンclear
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-6-14岸本ビル2階
06-6210-3912
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？