経営者の仕事
こんにちは。
代表の甲斐です。
経営者はいつも何をしているのかはお店(会社)によって違いますし、決まりがないです。
一緒に現場で働いている経営者も入れば完全に任せっきりにしてる経営者もいて業者によって本当に様々です。
かといって経営しているからといって数字がほとんどわかってなく、税理士や経理の人に丸投げしている人もいます。
なので経営者だからといって優れているとは限らないです。
口が上手く綺麗事ばかりの人もいれば、喋りが下手でもしっかり仕事している人もいます。
しかし経営者がお店(会社)の仕事をいっぱいやってしまうと下が育たないし、店舗増やしたり大きくしていくには任せる所は全部任せないといけないなので、正解がないんですよね。
となるとどういう事が経営者の仕事かとなると１つだけ共通の仕事があります。
それは最大の責任(リスク)を負うのが仕事です。
例えば今はコロナ禍で日本政策金融公庫から融資している所がたくさんあるので、返せなくなったら間違いなく経営者の責任になります。
こういう責任は労働側では経験してみないと絶対わからないので、もし経営者がだらしなくても見えないプレッシャーと毎日戦っているので、仕事をカバーしてもらうと凄く助かります。(ご自身の仕事の範囲を越えない無理ない程度に、カバーし過ぎると都合よく扱う経営者もいてるので、給料や報酬が上がらなければしなくてもいい、見極めが必要)
だったらリスクを負いたくなかったら最初から経営者にならない方がいいという声もあります。
その通りです。正解です。
しかしリスクをとった方が追い込まれるので、本気で仕事しないといけない環境にもなるので自分の力量が試されます。
雇われの時は仕事がいまいちだった人が経営者になると凄く力が発揮していく人もいれば、逆に雇われの時はめちゃくちゃ仕事出来ても経営者になれば向いていない人もいるので、やってみないとわからないです。
以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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