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マインドマップからスクリプト作成へ❗️

マインドマップからスクリプト作成するやり方が効率良くて役に立った‼️


「管理職対象-英語での雑談(面談)対策講座」に参加された方の感想です。


ビジネスパーソンの皆様方の悩みは、さまざまな話題を英語でどう伝えるか。


趣味の分野から、仕事の事、地域活性化、日本経済の今後について、日本語でもなかなか普段会話したり、考えない事を、どう英語で伝えれば良いのかと悩む方も多いですね。

『話の話題の組み立て方は、ビジネスプレゼンと同じ!』

① マインドマップを利用して自分の話をキーワードで考え可視化する。

② 1番話したいコアになる部分、ポイントを明確にする。

③ ポイントから伝えて、詳細(説明・根拠・具体例)は後。

その際も詳細も簡素化し、伝えるのは1つか2つまで。

④ キーワードを含み、複雑な文章ではなく、明瞭簡潔簡にSVO, SVCで話を組み立てる。

⑤ 話の終わりは、最初の自分が最も言いたい事を別の言い方で繰り返す。

● 話を膨らませるには?

キーワードから派生したワードを考え、そこから話を膨らませる。
派生しての話題だから、あくまでもコアの話題からは逸脱せず一貫性がある。

● 情報過多にならない方法は?

一方通行にならないように、1つの話題が終われば、相手に質問がないか尋ねてみる。
ここまでの感想も聞いてみる。


自分でマインドマップを作っている事で、必要な情報は、頭の中にキーワードとして残っている場合も多いので、落ち着いて考えられる。

常に日本語でも、様々な話題に触れ、それについて事実と自分の意見を分けて完結にまとめてみる習慣をつけておくとプレゼン力が上がります!

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