はじめまして出雲!サーカスがまいります。
「はじめて見るサーカスは、思わず叫んでしまいそうです。」
このリードを見て、胸アツにならないサーカス人がいるでしょうか。
裏面には
すべての人に捧げる「希望のサーカス。」
出雲という特別な場所に私たちのサーカスを呼んでもらえて(カタタさん、ありがとう!)、
しかもこんなふうに待ってもらえているなんて、サーカス人生17年、嬉しいなんて言葉では言い表せません。
しかもですよ!!!
今回、なんと、満を持して?!「仕立て屋のサーカス」主宰の、曽我大穂さんとのコラボなのですよ。
曽我さんとは、昨年3月に別の企画でご一緒することになっていて、それがコロナで1年延び、結果、その前哨戦として、出雲でまずコラボレーションすることにあいなりました。
「仕立て屋のサーカス」と「瀬戸内サーカスファクトリー」がついに!
しかも、話せば話すほど、世界がつながってるので、昔から一緒にやっていたかのような感覚(まだやってないけど)が押し寄せる、
瀬戸内在住のプロアーティストたちとも、エエ感じでクリエーションがスタートしております。
出雲公演はソールドアウトですが。
ほんまに有難いことに、すでにソールドアウトということで、がんばるぞーという気持ちまんまんな私たち。
11月6日、7日には高松市屋島で、入魂!のエ・コ・ラボシアター「森のトコトコ」公演を開催しますし、
それに先立ち、10月27日には、むーっちゃ久しぶりの私の映像&トーク「千と一夜」イベントも高松市内のkinco で行いますからね!
出雲公演の直後なので、その余韻、興奮さめやらぬ感想とともに、森のトコトコのコンセプトや創作裏話とか、語りますよ!
まずはぜひ、千と一夜で会いに来てくださいー!
瀬戸内サーカスファクトリーは現代サーカスという文化を育て日本から発信するため、アーティストをサポートし、スタッフを育てています。まだまだ若いジャンルなので、多くの方に知っていただくことが必要です。もし自分のnote記事を気に入っていただけたら、ぜひサポートをお願い申し上げます!