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「夢になるといけねぇ」

演芸写真家・橘蓮二さんの著書「夢になるといけねぇ」の本当に短いレビューを以前フリーペーパーに書かせていただきました。
そちらをnoteにも失礼致します。
橘蓮二さんの写真も文章も大好きなのです。

劇場、寄席があるという日常を味わえる日がまた来ますように。

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舞台袖に居る芸人さん、舞台袖から舞台上の芸人さんを見た事があるでしょうか。それはそれは色気とかっこよさに満ちています。ですが、袖に居る芸人さんの姿、袖から見る舞台上の芸人さんを見る機会はそうそうありません。そんな芸人さんの色気に満ちた"横顔"を沢山見れるのが演芸写真家である橘蓮二さんの「夢になるといけねぇ」。
写真と文章で取り上げた芸人さんの魅力を描いています。
文章はそれぞれ長文ではないので寝る前にちょっとずつ読むのもオススメです。
芸人さんの熱演を切り取った写真を見ながら何のネタをやっているのだろうと眠る前に『夢に見る』。
そして、いつか『寄席で逢えたら』。素敵なことね。


(※偉そうに書いているけど寄席未体験野郎なんです僕。いつか行こう、寄席に行けたら。)


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