#37 2024せともの祭情報、追加!
いよいよせともの祭が近づいてきました。会場になる瀬戸川沿いには看板がずらっと飾り付けたれました。
今年(令和6年)は9月14日土曜と15日土曜の二日間となります。せともの祭情報は以前にも書きました。今回はその追加分となります。
すでに廉売市会場のMAPが公開されています。
https://seto-tosyo.jp/wp-content/uploads/2024/08/2024renbaiMap_ps.pdf
お馴染みの店はどこ?おもしろそうな店はどこ?休憩場所はどこ?ということを事前に確認しておくと当日効率よく楽しめるのではないでしょうか。
ちなみに当店(加藤兆之助商店)はマップの306番、パルティせと北東角のバスロータリー入口あたりになります。気軽に使える抹茶茶碗や瀬戸の作家窯元の伝統的な器、毎年好評の「せとものたい焼き」など準備してお待ちしています。また、普段使いにおすすめの皿や丼、小皿、鉢などもお値打ち価格でたくさん仕入れてきていますので、ぜひご来店ください。
せともの好きの皆さんと会って、話ができるのを楽しみにしていますのでお気軽に声をかけてくださいね。「note見てきたよ」と言ってのお買い物にはそれはもう悪いようにはしません(抽象的だなあ)。
このマップは当日会場でも配布しています(駅前のお祭り本部など)。これの裏に買い物して店名シールを3枚集めて貼ると特製トートバッグがプレゼントされるサービスも今回はあります。ぜひマップを持って会場を回りましょう!本部では特製の飴も配布していますのでこちらも併せてどうぞ!
以前にも紹介した「魅せる瀬戸焼テーブルコーディネートコンテスト」の入賞作6点が廉売市会場内にもなる瀬戸信用金庫栄町支店に展示されています。
こちらの展示はすでにスタートしています。お祭りまで待てない!という方はもうすでにご覧いただけます(ATMのコーナーにありますのでたぶんATMの稼働している時間帯はご覧になれると思います)。
瀬戸焼の楽しみ方のご参考に!!
製作されていた職人さんの引退で長い時代の幕を閉じた「せともの人形」。せとものの湯呑みの蓋などを利用して飾り付けられた人形です。昔は廉売市会場の数カ所に展示され、お祭りに花を添えてくれていました。その最後の作品であった「磁祖加藤民吉像」が再び会場で展示されます。
昨日の段階ではまだ修復中の部分もあり布を被っていましたが、せともの祭当日までには完璧な姿で登場します!ぜひこちらもご覧ください。このせともの人形の展示は尾張瀬戸駅前のパルティせと1階になります。
このパルティせとといえば、藤井聡太七冠がタイトル防衛のたびくす玉が割られることでもお馴染みです。せともの人形から目を上に向けると、藤井七冠のタイトルを祝う幟が飾られています。そして7本の幟に加えて、永世タイトルを祝う幟が2本追加されています。藤井七冠のファン、将棋ファンの皆さん、ぜひご覧ください!
これは毎年のことですが、せともの祭は雨祭りと言われるくらい雨が1日は降ることが多いです。小雨くらいは我慢しますが大雨や台風はお断りです。晴れればまだまだ暑い9月です。熱中症対策はお忘れなく。パルティせとは3階5階に休憩コーナーが用意されています(多分対応人数はここが多いと思う)。瀬戸蔵などにも休憩コーナーはあります。これもマップで事前確認出来ます。
当日用意されている駐車場は会場から多少距離のある場所が多いです。また帰りが上り坂になることも。車輪のついたキャリアなどを用意された方が楽しんでお買い物ができると思います。
以前は会場内に宅配便を受け付ける特設ブースがありましたが、今回はありません(コンビニなども当日対応しているかは疑問)。ご注意ください。
せともの祭会場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?