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iOSでARアプリを個人開発する#1

イントロ


去年もiOSでARアプリを作りましたが、今年も作っていきたいと思います。

去年は完成してから、記事を書いたので量が多く大変でした。
今年は作りながら、記事にしていきたいと思います。
今回はどんなアプリを作るかについて説明したいと思います。

どんなアプリを作るか?

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作りたいARアプリ

基本はスマホのカメラを使ったARアプリを作っていきたいと思います。
動きとしては、
①両手で指をL字にしたことを検知して、画面上に四角形を出す
②四角形の中に体が入っていたら、体にレントゲンのようなエフェクトをかける

手で作った枠で人間をスキャンできたら、面白いんじゃないかと思ってます。

なんでこんなの思いついたかというと、「AIによる姿勢推定をしたい」というのが発端、単純に姿勢推定しても面白くないので、ユーザーのアクションを加えたいと思い、色々考えていたら最終的にこれに落ち着きました。

最初はレントゲンのように、骨格が見えたら面白いかなと思いましたが、ゲーム性を持たせたいと思い、現在は脳内メーカーみたいな感じが良いのではないかと考えてます。
もしくは、頭なら「自分の性格」、心臓なら「大事にしてる事」、股間なら「性癖」など、事前に入力して自分の内面を紹介するアプリとするのも良いかなと思っております。以上、説明は終わりです。

次回は、このアプリを作るのに必要な要素技術について考えていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。



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