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いまのわたし

こんばんは。

note二回目の更新です。

明日の12時に大きなお知らせがあり、ここでは想いの集大成を書いて投稿しようと準備しているのですが、そのまえに。

noteで初めましての方もいるかもしれないので、いまのわたしの気持ちについて書きたいと思います。

ほとんどが最近更新したアメブロの引用になってしまうのですが、読んだことがある方も、初めて読むという方も、よかったら読んでいってください…!

"わたしの理想の大人像"。
前回の記事からまた時間があいてしまったけど、話の続きをしてもいいでしょうか?
まずは見た目に関しての”大人っぽい”、という話について。
わたしの理想の大人像に当てはまるのは、こちら。
健康的なスタイル。
きちんと手間とお金をかけた髪と肌。
足し算、引き算を知ってるメイク。
自分のフィルターにきちんと通したファッション。
わたしの理想の大人像は、これらを自分で手に入れている人だと思う。
どうだろう。
みんなが使っている”大人っぽい”の意味と合致してる部分はあるのかなあ。
大人っぽい、を、
派手じゃない、地味、落ち着いてる、無個性、モテ系、コンサバ、ナチュラル、、、
みたいな意味合いでもざっくり使ってる人が多いんじゃないかな、と感じたんです。
これは本来、かなり価値観の差が出やすい言葉だと思う。
なのにみんなは普通に”大人っぽい”って言葉を使う。
それがまるでみんなが共通認識の大人像、を持っているかのように。
特にわたしたちの今の年齢って、
すごく”大人っぽくなる”ことを求められる年齢だな、と。
いや、違うな。
求められてる、と思い過ぎてる。
強迫観念かのように、
みんな社会の目や他人からの意見を
プレッシャーに感じ、そのまま押し流されていく。
「もう○歳だから」
とか、
「子供っぽいからこの服はもう着れない」
とか。
何を気にしているの?
せっかくのあなたの個性や感性がもったいないよ。
と言ってあげたい。
かく言うわたしも、その空気は経験してきたから。
わたしは今27歳になる代の26歳なのだが、
25歳の時の周りの焦り様ったらなかった。
結婚しなきゃ、とか、仕事で成功しなきゃ、とか。
とにかくみんな、自分と他人を比べて、
今までと変わらなくちゃ、大人に見られなくちゃ、
ともがいていた。
もちろんTPOが大事なのはわかっている。
オフィスでの格好、その場にふさわしい格好はある。
そう言う時はそれに従えばいいと思う。
でも、プライベートのファッションくらい。
何にも縛られず、生き生きと、
自分のすきなものを着たい。
わたしは謎の社会の空気に、
押し流されずに生きてゆこう。
わたしにとってファッションは、すごく楽しいもの。
自分を強く魅せる、武装のようなもの。
昔からのわたしのファンの方に、
「前みたいなキッズファッションはしないんですか?」と今でもたまに聞かれるのですが。
根本的なスタイルは変わってないんです。
引き算ができるようになっただけ。
今のスタイルにはよくこう答えています。
本当にそうだと思う。
大人っぽく、なんて意識したこと、ないよ。



”大人っぽい”という言葉に関してとても違和感があり、書きました。

やっぱり、書いていると、色々と整理されました。

そしてまた別の記事で、わたしがどうしてここまでおしゃれすることにこだわるのか。

どうしてそこまでおしゃれしていたいのか。

そんなこともさらっと書いていたので、引用します’。


自分のことを美人だなんて、
謙遜抜きで1ミリも本当に思いませんし、
もっと足が長ければ、とか、鼻が高ければ、
なんていくらでも思うけど
自分のファッションはすきだし、タトゥーや
ヘアカラーやメイクやネイルもすきだなあと。
それって世間でよく言われる”カワイイは作れる!”ってことだと思う。
だってわたしが今言った身なりのことなんて、
ぜーんぶわたしの思想、
趣味嗜好に基づいて成っているものだから。
人は見た目が9割。
だったら、自分を愛せるように、
もっと我儘にファッションを楽しもう!ってこと。

わたしの伝えたいことって、つまりは”自分を愛してあげること”がどれだけ大切かということなんだ。

自分を愛してあげることが、他の人を愛することにも繋がる。
自分をまず認めてあげないと、人の気持ちなんてわからない。
自分を大事にしてあげないと、人を思いやることもできない。

全てに繋がってくる。


別に、ファッションが全てではないんです。
自分のファッションに興味がなくても、でも、一つでも自分に自信があるということは、とても意味のある大事なこと。


noteでは長くなりがちなので、この辺りで。

ちなみにこの記事のヘッダーの画像は、映画【Pretty in Pink】からです。
この映画の主人公は周囲の野次や心ない言葉に傷つきながらも自分のすきなファッションを貫き通す女の子。
わたしが一番だいすきな映画です。


また明日、12時に、
大事なお知らせ更新します!

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