５Ｇがつくる新しい世界予測
平成も残すところあと１ヵ月と１週間、新しい時代の幕開けとなる次世代移動通信５Ｇの商用サービスの開始まであと１年程になってきました。
５Ｇでどんなバーチャル体験ができるのか妄想してみました。
高齢化社会の日本ですからシニア市場を想定して考えてみました。
妄想１ バーチャル世界旅行
お部屋にいながら東京や京都の観光地をバーチャル観光できちゃいますね。
自然な風や匂いなどの空気感を感じるのは難しいかもしれませんが、移動時間も不要、荷物に煩わされることもなく交通費もかかりません。
マチュピチュやイースター島へ どこでもドア で移動して、のび太のような冒険の旅をしたり、竜宮城や月面の探検もＶＲでできるようになっちゃうかも知れませんね。
妄想２ バーチャル盆栽鑑賞
国風展などでしかお目にかかれない盆栽を手に取るように鑑賞できます。
国宝級の盆栽を二条城の床の間や平等院の庭先で鑑賞したりすることもできちゃいますね。
VTuberの波平さんや神成さんなどが登場するオンラインサロンで盆栽の情報交換の場ができるのではないでしょうか
妄想３ バーチャル恋愛
恋愛ゲームを目にしなくなったのは若い世代が草食系になったからかもしれません。
最近オートバイの購入者は若者ではなくリターンライダーと呼ばれる５０代が中心だそうです。
シニア世代を対象に「同級生」や「ときめきメモリアル」のリニューアルバージョンがでるかもしれませんね。
青春よ再びということでシニア世代向けの昭和の恋愛バーチャルゲームが流行るのではないでしょうか
はたして妄想のひとつくらいは実現するでしょうか？ 笑
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