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嫌われてるわけじゃないのに人が寄ってこない・・・その原因が分かる1冊!

著者の有川真由美さんは、私のために本を書いてくれてるのか?と思うくらい、どの本も私の悩みを解決してくれる内容の本を書かれています。

「嫌われてるわけじゃないのに、人と比べて話しかけられることが少ないなあ、わたし・・・」

そんな思いを長年抱いていました。なので書店でこの本のタイトルを目にしたとき、まさに私のことだ!と引き寄せられたのです。

それが今回ご紹介する、有川真由美さんの『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』です。


そして今回は初の試みとして、読書ブログを図解化してみました!
Twitterでは既に公開済みなのですがスライドが4枚しか貼り付けられなかったので、未公開スライドを解説付きで、noteで公開することにしました!

最後までお読みいただき、図解がどうだったのかコメントいただけるとモチベーションがアップするので嬉しいです♫


こんな悩みのある人にぜひ読んでもらいたい1冊です!

【スライド1】
私は、決して嫌われてるわけじゃないし、仲のいい子もいる。
だけど職場でこんな風に感じることが度々ありました。

・話しかけられるコトってあんまりないかも?
・発言しても適当にかわされちゃうこと多くない?
・人と話すことがあまりスキじゃないからそれが雰囲気に出てるのかも?
・私って軽く扱われてる気がする・・・


☆スライド1

その反面、度々声をかけてもらえる人、大した話題じゃないのに話が盛り上がる人、いないと気づいてもらえる人・・・がいて、私の何がいけないのかな~と悩んでいたのですが、どうやらそれは私の何気ない行動が原因だったようです。

『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』ではこんなことが学べる!

【未公開スライド】

スライド2

こんなにある!話しかけたくなる人のメリット

【未公開スライド】

スライド3

私がこの中で一番羨ましかったのが、「話しやすいので同性異性に関わらずモテる」の言葉です。話しやすいって私にとってはプラチナ級の言葉。

私も話しやすい人って思われたい!
どういうことをすればそうなれるのか?早速読み進めることにしましょう!

話しかけたくなる人は、こんな人

【未公開スライド】

スライド4

話しかけたくなる人は、このスライドで示したような人だと書かれています。私はこれを作りながら思いました。どれもできてないなって・・・。

どんな人が話しかけたい人だと思われるのか?抜粋していくつか説明します。

①目を合わせる
目が合うと、その人となんだか会話を始めたくなりませんか?
話しかけたいと思われる人は、人と目を合わせることが多いと書いてありました。目が合ったことでお互いに会話が生まれる。
だけど、目を合わせると言っても程度が必要ではありますが・・・笑

②なんとなく微笑んでいる
仕事中の顔って知らずに険しい顔つきになっていることも。
かといって、口角を上げることを頭に入れながら仕事をするのは難しいですよね。そんなときには、”頭の中で鼻歌でも歌ってみる” と自然と険しい顔も緩んでくる。とアドバイスが書かれていました。
うん、そんな人には、ちょっと話しかけたくなるかも・・・。

③話題が豊富
たくさんの話題の引き出しを持っていることで、”相手”の引き出しから面白いものを見つけ、話しかけるチャンスを作ることができます。すると今度は相手からは、何を話しても良い人という安心感を持たれることになるのです。

④欠点がある人
本を読んでいて、私これできてないなと思ったことの一つです。
”キチンとしてなきゃ” ってどこかで思っていて、それが、「この人にはヘタなこと言えないな」って言う雰囲気を出しているんだろうなと思ったのです。そのために、自分でも笑い飛ばせるくらいの欠点をさらけ出すと、相手もリラックスして接してくれるようになると書いてありました。

⑤素の自分で接する
先ほどの④で欠点をさらけ出すことにも関連してますが、気負わずにいるために、自分は~のタイプだと宣言してしまうと効果的だと書かれています。例えば、「自分はどちらかと言えば内向的な性格です」って言ってしまえば、ムリして明るく振る舞わなくてもよくなります。相手にしてみても、どんな性質の人であるかよりも、自分に対してオープンに接してくれているかの方が好感度が高くなるようです。

あなたはこんなコトしてませんか?話しかけたくないと思われちゃう態度

☆スライド5

私は、他人のことにあまり興味を持たないタイプなので、この項目を読んでいて、ぞっとしちゃいました笑。
だって、ほとんど当てはまったから・・・。そうか、私は「話しかけないで」オーラを出しまくっていたんだなって思って、反省するしかない状態^_^;

ホントに有川真由美さんってよく分かってらっしゃる!

これに気をつけておけば、「話しかけたくなる人」になれる!〔その1〕

☆スライド6

この項目を読んでいて、私は職場で仲良くしてる女性を思い浮かべました。
それは、まさに「話しかけたくなる人」で、いつも誰かに話しかけ、そして話しかけられるような人なのですが、このスライドのほぼすべてといって良いくらい実践しているんです。
どんな人とでも絆を作れるよう、私も実践しなければ!

これに気をつけておけば、「話しかけたくなる人」になれる!〔その2〕

では次に絆を作るために具体的にどんな行動をしたら良いのか?をお伝えします。

☆スライド7

私は何人かで話していると、会話の中にぐいぐい入っていくことが苦手なんですが、そんなときに助け船を出してくれるのが、先ほど登場した職場の友人です。そのお陰で難なく会話に入ることができる。これも真似しようっと!

最後に、心に残った言葉

では最後に、この本の中で書き残しておいた言葉をご紹介します。

人の運が開けるかどうかは、その人の努力よりも、出会う人によって決まる
自分の視界にいる人は、みんな幸せでいてほしい
話がうまくなくても、ムリに会わせなくても、「相手を好意的に受け入れる気持ち」があればコミュニケーションは楽になる
自分が笑いかければ、相手の人もにっこり受け入れてくれる

私がこれだけは忘れずにいようと思ったこと

マイペースで冷静沈着、一人でいる方が落ち着く。というような私は自然と話しかけないでオーラを出していたんだと、本を読んで反省しっぱなしでした。

度々このスライドを見直しながら、気をつけていこうと思いますが、これだけは忘れないでおこうと思ったことがあります。

それは、相手に興味を持つ と言うことです。

自分に興味を持ってくれない人に、興味を持ってはくれませんものね・・・。

コミュニケーションはそれが基本かなと気づくことができた、有川真由美さんの『なぜか話しかけたくなる人、ならない人』を読んで、一緒にいたいと思われる人を目指しませんか?




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