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悩ましき、日焼け止め

日焼け止めは高校生の頃から使っています。
日傘デビューは24歳…(笑)
そして現在45歳…。
それでも日焼けの事、日焼け止めの事は実はよく判っていなかった私。
先日何気なく聞いていた生放送のラジオで、日焼けに関する特集をしていて、皮膚科の専門の先生が質問に答えてくれるコーナーがありました。
私は、今まさに、次に皮膚科に行く機会があったら先生に必ず聞いてみなくちゃと思っていた質問があったので、メールでラジオに送ってみると、読んでもらえ、回答をもらいました。

日焼け止めには透明になるサラサラタイプと白くてベットリギットリタイプがありますが、日焼け止め指数が同じであれば効果は変わらないのですか?

という趣旨の質問をしましたら…、
一番効果が高いのは白くなるギットリタイプだそうで、でも、サラサラタイプも、塗って乾いたらもう一度しっかり重ね塗りをして、こまめに塗り直しをすればまぁ大丈夫と回答を頂きました。

これまで毎年、日焼け止めは白くてベットリしたタイプを顔や首、腕にも塗っていました。
皮膚がだいぶ弱いほうで、基礎化粧品と同じ会社の日焼け止めを必ず使っていたのです。
でも、そんなにたくさん入っていないのに値段が高くて、しかも白浮きするし、使用感はベットリ。
顔は本当に焼けたくないので、ベットリでも我慢できますが、腕の日焼け止めの皮膜感とベタベタは嫌なものです💦
愛用の黒いリュックに白くこすれて着いて汚れてしまったり。
何より、ちょっとしか入っていない日焼け止めを体にも塗るのですぐなくなってしまって、何本も買う為、半袖の時期の日焼け止め代も相当なものでした。。。

私は皮膚科の先生にラジオで回答を頂いて、心底すっきりした気持ちになりました。
顔は今まで通りのちょっと高くてしっかりしたタイプを使い、顔以外は節約も兼ねて、多少割り切った気持ちで、薬局で購入できる安くてサラサラタイプの日焼け止めに切り替える事にしました。
大容量で安かったりするので、肌に合えばとても助かります。
とても晴れやかな気持ちになりました。

実際にボディーには、薬局で購入した白くならないローションタイプの日焼け止めを使ってみると、だいぶ皮膜感は気にならなくなり、服やリュックが白くなることもなくなり満足していました。

…でも割と数日で、首に発疹が出来てしまい、肌に合わないかもと実感しました。
腕は大丈夫だったのですが、脚も皮膚がカサカサになり、かゆみも出てしまったのです。

しばらく長袖着たり、もともと愛用の日焼け止めに戻し、肌が落ち着いてからまた薬局で購入したのを使用すると、またもや首は発疹、脚はカサカサ、かゆくなりました。

だめだこりゃ。。。
と思ったりもしたのですが、1ヶ月くらいだましだまし使っていると、首の発疹も脚のカサカサもしなくなりました。
慣れたのでしょうか?!

そして、その大容量日焼け止めもなくなりつつあるので、また買わなくてはと思うのですが、もう少し敏感肌用の市販のものに切り替えるか、
折角慣れたのだから、今使っているものをしつこく使うのがいいのか、よくわからなくなっております(^_^;)💧
(でも、また違うものを買うと思います、今度はかぶれないといいなぁ)

日傘も使っているのですが、
私は通勤の際、駅から職場まで20分以上歩かなくてはいけなくて、日焼け止めも塗っておきたいです。
それから、最近週末のランニングがしっかり趣味になりつつあるので、日焼け止めは必須です☆

曇っているから、今走ろう、なんて外に出ると、その途端ピカーッと太陽が出てきたりする事がしょっちゅうで、ランニングあるあるですね💦

日傘も持たずに、真っ白なお肌のかたを見ると、日焼け止め何を使っているのか質問したくなってしまう私です。

夏の間は大好きなトマトを毎日食べ、日差しの中でもうまく活動できるといいなと思っています☆☆



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