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夏が好き。8/9(火)

しかし暑いですね。この辺は海沿いということで内陸部ほど気温は上がりませんが、それでも33度とかになるとしんどいです。すみませんもっと高い地域の方々…。
我が家のエアコンはこの家を建てたときに一緒に購入したものなので、かなり古いです。築21年、しかもその時点でかなり型落ちのものを付けられてる疑惑が…(笑)。リビングに付けられたいちばん広い用のはフィルターが破損したせいなのか、使えません。リビングからつながった、簡易仕切りの向こうにある子供部屋用(仕切らないので問題ない)のを稼働させてなんとかしのいでいます。

そんなこんなで、もうこの家はかなり家としての機能が低下してきています。なにせ二階建て二世帯住宅の一階に夫の姉がひとりで住んでいて、二階にわたしたち4人がぎゅーぎゅーに暮らしていて。一階はリビングダイニングの天井付けメインの照明電燈が壊れていて、義姉は昼間以外は自室しか使ってません。

こんな破綻した住居でも時間は流れていきます。きっとちゃんと決断してリフォームなり修理なりをすれば、快適に暮らせるだろうに…考えるヒマがない。どこに依頼するのか、どんな順番でどんな手順を踏むべきなのか、そういうことを思いめぐらすだけで暗い気持ちになります。

わたしの実家は数年前に道路の拡張に伴う区画整理にひっかかって、敷地の前三分の一くらいを市に取られて、改築しました。それまでの築何十年という古くて広い不便な家と庭をすべて壊して更地にして、コンパクトな新築+店舗を別棟で建ててもらって、今はその賃貸料もいただけるし、ものすごいラッキーな事例だと思います。
田舎とはいえ駅前の便利な場所にそこそこな土地と家を持ったご先祖様の先見の明に感謝するべきなのでしょうね。
あのときは古い家(しかももともとは半分薬屋の店舗だったので、倉庫も二つくらいあったし、わけのわからん古い家財道具が山ほどあった)をゴミの分別もせずに壊してもらえたのでラクでしたが、住みながらリフォームというとなんかいろいろ大変そうだ…。

あああ、めんどくさいっっ!

じいちゃん(去年の秋に亡くなった夫の父)はそういうことがマメだったなあ。ちょっと何か壊れたり不都合があるとすぐ修理とか頼んでたし。身内にひとりそういう人がいると助かるのだけど、そこに依存して、ほかのメンバーは何ひとつそういうスキルというか「こういうときにどうすればいいのか」が身につかないという弊害もあるなあと実感する。…そういう面では夫はあまり役に立たない(笑)。

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盛大な愚痴になってしまいましたすみません。

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何しろ暑くて寝苦しいので、夏休みをいいことに、「眠れるときに寝る。目が覚めたら起きてる」を実行している女子供たち。今も長男が起きて何かしている気配がある午前3:54。「夏休みも規則正しい生活をしましょう」というのとは正反対。オリンピックもやってるし!!!

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もうひとつさぼっているのはラジオ体操…。

ごめんなさい~~~~!

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