病院に行かずに38度の熱を下げる話。

家族がインフルになりました。
時すでに遅し、おそらく私もインフルにかかっていたのでしょう。

家族の検査結果が分かった頃から、みるみる体調が悪くなっていきました🤣

鼻水、全身の痛み、呼吸困難、そして38度を超える熱。

インフルなんて、こどもの時以来😂
まあ、家族の距離感では仕方ないですね💦

そういうわけで、病院に行きたくない私は、自力でがんばることにしました。

気持ち、3日間くらいがんばってダメだったらギブアップして病院にいく…という目安をたてました。

初日▼
流石に歩くのもしんどかったので、バナナ、ドライフルーツとナッツ、豆乳ヨーグルト。

ファスティングでものにした、三種の神器です🤣
これなら、どんな時でも食べられる！

さすがに頭痛は耐えかねたので、バファリン服薬。
そしてベッドにイン！

ここからは、感謝ワークで鍛えた魔法を使います。

私を包みこみ、癒してくれるベッドよ、ありがとう。

家族が具合が悪くなった時に、加湿器、空気清浄機を準備し、掃除と洗濯を終わらせていた昨日の私よ、ありがとう。

これまで私を守ってきてくれた免疫機能よ、ありがとう。

私に健康を自力で守る術を教えてくれた薬膳よ、ありがとう。

ウイルスのみなさん、あまり長居せず、出て行ってくださいね(プロになると1時間後に出ていってくださいね、もできるらしい。)

と、かなりお祈りをしました😆

特に、免疫機能については、体の痛みが戦地の証拠らしいので、めっちゃ応援しました。

私の免疫が、こんなウイルスに負けるわけない‼︎
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2日目▼
翌日、早朝は38度。

とはいえ、苦しいところはのどと、鼻詰まりくらいになっていて、あたかも平熱が38度かな？くらいのおだやかさ。

そして徐々に37度台へ。

37度は、私にとってはまあ平熱といっても過言じゃないので🤣動けることもあり、薬膳スープを作りました。

長芋で、粘膜に労りをかけます。
生姜は…もはや私にとっては、何にでも効くくらいのイメージです😂
さすがに肉は厳しそうだったので、ほうれん草と蕪の葉を入れて青々しくしてみる。
ほうれん草は、血をつくり、蕪は熱を下げてくれるらしい。
あとは、りんごを半分。りんごも、体の余分な熱を下げてくれて、口を潤してくれるらしい。

と、結構まともに食べられて、午前中で熱は下がりました。
残党狩りが無事に済んだようですwww

二日目で鼻とのどは全快とはいきませんでしたが、予想以上の早さ。

結局、目論見通り病院に行かずに済んだので、検査してないからインフルかもわかりませんが🤣

ちょうど発症から一週間、仕事が最初から入ってなかったというのも都合の良すぎ！

それを言ったら、前の週に演奏会出演があり、2週間後に旅行があったので、そこにかぶらなくて良かったです😂

プラシーボ効果もあるかもしれませんが、食べ物でこんなに効果を感じるならすごくいい話ですよね。

もっと勉強したいと思います。

▼自力で健康になるぞ！と決意したきっかけ▼