外部キーボードを取り入れたり、尊師スタイルを採用したり、ちゃんとした姿勢で座るようにしたり、デュアル・ディスプレイを真面目に使ったりして最高になった
最近知的生産っぽい話をいろいろ書いてるが、アプリとかそういうのでなくて、ハード面も変化させた。きっかけはみつばさんにキーボードをもらったこと。超うれしい。いただいたのは、HHKBのPFU Happy Hacking Keyboard Lite2。
地獄から天国に
このキーボードをちゃんと使ってみようと思った最大の理由は、昨年ぼくが買ってしまったMacBook Air(2019)にのっているバタフライ構造のキーボードが本当にひどいからだ。
ここ数年のマックを少しでも調べればわかるけど、バタフライは叩き心地が気持ち悪いし、そもそも不具合が多すぎるし、本当に最悪。ソフトウェア上で無理矢理なんとかするアプリを使って、どうにかこうにかやりすごしていた(ちなみに、最新のMBA(2020)は昔ながらのシザー構造のキーボードが使われている。買うタイミングをこれほど後悔したことも久々だった……)。
そういう工夫をしたところで、問題は消えない。数万字単位の原稿仕事をしていると、途中で指が痛くなってしまうのだ。気持ち的にはまだ集中できてるのに、少し休まなきゃいけなくなって、再開するときには違う感覚になってて萎える、ということが何度もあった。
ステマ感のある文体になってきているが、みつばさんにもらったHHKBのPFU Happy Hacking Keyboard Lite2は本当に最高です! 打鍵音がめっちゃ鳴るので仕事してる感覚が生まれやすいし、打鍵感自体も気持ちいい。指も痛くならない。外部キーボードを取り入れたのは、本当に久々だったんだけど、マジよかった。
尊師スタイルと座り姿勢
キーボードをどこに配置するか迷っていたんだけど、試行錯誤の末、尊師スタイルと呼ばれる形態に落ち着いた。あとはKarabinerというアプリを入れ、本体キーボードとの干渉やキー割り当ての変更などもろもろを済ませ完成。
これが尊師スタイルだ!
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