【雑記/ブログ】和牛と夏野菜と

この頃、家での焼肉が多い。
数か月前にガスコンロを買ったからというのもある。
高火力で一気に肉を焼くことができる。

あとは単純に焼肉に適した美味しい食料をゲットしているから。

例えば、牛肉。
これまでは国産/外国産くらいは見ていたが、それ以上はそこまで気に留めていなかった。
しかし、目覚めてしまった。
例えば国産にも交雑牛と和牛といった分類があり、味は和牛が圧倒的に美味しい。
スーパーで売られている国産牛は、交雑やホルスタインであり、和牛として売り出すことはできない。
そのため、和牛というキーワードで商品を物色することが増えた。
土地柄、飛騨牛をよく見かけるが、そうでなくても〇〇県産和牛というものでも十分美味しい。
〇〇県産の場合、生まれた土地は示されているが、どこで育ったのかは買い手には分からない。
生育地の環境や餌で肉質が変わってくるそうだ。
ただ、現状のベストチョイスは、和牛という枠組みでグラム４００円以下の肉という感じ。

あとは、野菜。
この季節は夏野菜の最盛期。
特にナスとピーマンは最高だ。
単に焼いて塩を振って食べるだけでもご馳走である。
ジューシーでみずみずしさのあるそれら野菜があるだけで、夏の暑さも少しは我慢できそうだ。

という感じで焼肉の回数が増えてきたが、やっぱり肉を食べると力が湧くというか元気になる感じがする。
引き続き、美味しい食材を沢山食べていきたいと思った。