【気遣い】コミュニケーションコストを最小限に抑えるためのテクニック
こんばんは!
1ヶ月も間が空いてしまいました。
SES業界のゆとリーマンです。
今日は「SES営業としての気遣い」について触れていきたいと思います!
最近思うのは「こいつほんと自己中だな〜」「せめてそこは気を遣ったら??」「気を遣ってるつもりかもしれんけどウザいぞ、、」「それ1回のやり取りで済まなかったの?」など営業としてというより人(会社)として「コイツ大丈夫か、、?」と思う場面が多いです笑
今回は私が考える1番大切にしているコミュニケーションにおける気遣いについて、顧客にも仕入れ先(いわゆる BP側)にも汎用的に活用できるものを書かせていただこうとおもいます!!
重要度★★★★★ なのは、、、
できる限りクローズドクエスチョンで投げかける!
いわゆる、yes/no(選択肢1・2・3のどれか選ぶも)で済む質問のことですね。
より上の商流の企業(エンド、元請)と相手にするとやっぱりみなさん我々のような営業と比べたら何倍もお忙しい方達です。
(特に役職者や現場のリーダー、PMなど)
よって、1分1秒が惜しいです。
SES営業を相手にしてる暇はない方ばかりです。
(これは言い過ぎかもだがそれくらいの気持ち)
でも、そんな相手にも色々聞かないといけないことありますよね。
例えばオファーの際の条件詳細、入場初日の段取り、勤務表の提出フロー、請求対応の方法などある程度やり方が決まってるものに関しては、オープンクエスチェンで聴くのではなく以下のようにして相手の負担を如何に減らすかを考えます。
実例でそれぞれ書くと
⬜︎条件詳細
オープンクエスチョンの場合
→条件詳細を教えてください! エビデンスください!
は? って感じですよね!
何が知りたいのか全くわかりません!
これをクローズドクエスチョンにすると
→条件詳細を教えていただきたいです! 項目はメールでまとめますが見積や注文書に記載するものなのでみていただいたらわかるとおもいます! と言った上でメールで
契約期間、単価、精算幅、超過控除など自分が知りたいものを纏めて送れば相手はそれを埋めればいいだけなのでやりとりが楽です。
BPの場合は一々一個ずつ聞かれるのが私はダルいので自分でフォーマット作って送りますが、会社特有のやつがあるならそれ下さいって言ってそれを埋めてます。これもクローズドクエスチョンに近い形なので有り難いですね。
⬜︎入場初日の段取り
オープンクエスチョンなら
→入場初日の段取り教えてください!
何が知りたいの?って感じですね。
(担当者もバカじゃないので何時にどこでとかは言ってくれると思いますが)
クローズドクエスチョンの場合
→入場初日の段取りを教えてください! 知りたい項目は以下です! みたいな形で大方必要なものを纏めて分かるものは先に書きます。
待ち合わせ時間、場所、担当者の連絡先、持ち物 とかかなと思います。
⬜︎勤務表の回収
オープンクエスチェン
→勤務表はどうやって回収したらいいですか!?
はぁ、、って感じですね笑
少しは考えたら?? と
クローズドクエスチョン
→勤務表はだいたい他のお客さんではパターン1〜3でやってるんですが貴社はどれですか?
といえば、じゃあ◯番で! と回答ができますよね。
ここまで簡単な事例書きましたが案件の内容を聞く時にもただ、内容詳しく教えてください! ではなく、この内容が知りたいです、と箇条書きにして相手の負担を最小限にするやり取りを常に考えると営業としての外からの評価は変わるかもしれませんね!!
本当にコミュニケーションコストかかる人嫌なので。笑
お客さんも嫌だと思うので、その辺を気をつけながらやってます! という話でした。
今日は以上です!
また次回をお楽しみに。
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