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秋の夜長に孤独について考えてみました


私には人に言えない悩ましい癖がいくつかある。

先日も書いたけど、翌日のニュースを
前の日の夢で見るというのも
そのうちの1つだ。

実は匂いに付いても悩ましい癖がある。

例えばTVを観ていて急にカレーの匂いがするな…
なんて思っていると
その後カレーのシーンが出て来る。

餃子なら餃子
ラーメンならラーメン
フルーツならフルーツの匂いが
本当にする。

予知でも感が良い訳でも
なんでもありません。
ただ匂うだけなんです。

テレビを観ていて
「この後カレーが出て来ると思う…」
なんて言って本当にカレーが出てきても
人の役には立たない。

でもずっと不思議で仕方がない。
なぜ本当に匂いがするか
さっぱり意味が分からない。

でもそういう人は言わないだけで
もしかしたら結構いるのかもしれない。

もし自分もそうだという方は
ぜひコメントで教えてください。
一緒に謎を解きましょう。



ここからの内容は少し毛色が変わる。



そんな匂いに敏感な私は
誰かが私のことを考えたり
連絡を取ろうとしていると

その人のエネルギーが近くにきて
匂いで分かる。

特に煙草を吸っている方はすぐに分かる。

関西のRさんはいつもお香の
良い匂いがする。
何日も前から電話しようかなって
考えてくれてるのが分かる。

S市のYさんは煙草の匂い。
私の周りで吸っているのは
Yさんだけだから
すぐに分かる。



人って淋しかったりする時があると思う。
独り暮らしの人とか
遠くに家族がいるとか
恋人に会えないとか
秋の夜長とか…。

でも自分が知らないだけで
意外と誰かが自分のことを
考えていたりする。

そういう誰かの見えないエネルギーで
お互い支えられて人は生きてるのかもしれない。

「孤独に見えても孤独じゃないよ」と、
サツマイモを蒸かしながら
誰に言う訳でもなく呟いてみました。




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