ガンの方が回復に向かってる時のオーラ
ガンの方の
1番と7番のチャクラの辺りは
大抵真っ黒い雲に覆われている。
これはとても特徴的なので
色の違いに敏感な方が見たら
その辺りが他と違って
暗くなっているから
何となく見えると思う。
でもその雲が段々薄くなって
明るくなってくると
肉体も快方に向かってくる。
ガンはある感情と
とても関係している。
意識している人もいるけど
殆どの人はそんな感情が
自分の中にあることを
認められないから
自覚さえしていない。
でもオーラにはその人の
意識レベルや感情が出ているから
はっきり見えてしまう。
その感情を使いすぎると
オーラの明度が低くなって
濁りみのある中間色を経て
段々ダルカラーになっていく。
濁りみのある中間色の服より
明度の高い服を着るといいよと
私がカウンセリングで言うのは
健康に良いからです^^
(余計なお世話でスミマセン)
そのオーラのダルカラーが
固定した場所にどうやら
ガンが見付かりやすい。
その人は時々すれ違う
他の部署の男性で
多分40代くらいだと思う。
左手の薬指に指輪をしているから
結婚しているらしい。
しばらくぶりにすれ違ったけど
前に見た時は頭の上に
原爆投下のようなキノコ雲を乗せて
気怠そうに歩いていたのに
この前すれ違ったら
その雲が薄くなって
白っぽい灰色になっていた。
挨拶もしたことないし
お名前も知らないんだけど
なんだかとても嬉しくなって
ジーンときた。
すれ違い様に下を見たまま
(あともう少しですね
頑張ってください)と
なんとなく心の中で
声を掛けてみた。
ウルウルしながら部屋に戻ったら
机に書類が山のように積まれていた。
これを片付けるには残業だな…と
急に現実に引き戻された
4月の吉日だった。
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