[ITIL4](一部訂正)ファンデーション試験について

以前の記事(上記)でITIL4 ファンデーション試験について、以下のようなコメントを記載したのですが、プラクティスの説明にもしっかり時間を割いている研修期間もあるようです。

確かにファンデーション試験のシラバスを見ると、約5割はプラクティスから出題されてますので・・・大変失礼いたしました。

ITIL4はITIL4ファンデーション以外にもいくつかの書籍で成り立っていますが、ITIL4ファンデーションの内容だけを学ぶと確かにプラクティス(プロセス)をより具体的に理解したい方には物足りない内容となっています。

ただ、現場にとってわかりやすいかというと、「ITIL v3(2011)ファンデーション試験のころと変わってない」という表現が正しいのかなと思います。

ということで、結果、実務で活用できるレベルの期待値には足りてない点はYESなので、詳細は何かしら補完が必要となります。

以上、一部訂正でした。ありがとうございました。

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