ジガ・タイジ

初めて会った
初対面のヒト

『アカの他人』に

君に
ボクは
イッショ・ケンメイになって

そのトークに
チカラ入り過ぎて

部屋の温度
シツオン
さらに
暑くなるような

ボク
ひとりだけ
いつも以上に
加熱しちゃう

普段の自分
決して
自然体のまんまではない
話のボリュームと
テンポ感、声質、アクセント

相手が
3人以上になると
スグに虚勢、ミエ(虚栄心)
関西人の
ええ格好しいが顔をだす

『ダサい、カッコ悪』

経った今
悪戦苦闘
しているのは
(現在進行形)ing. の
自我との境い目
心と精神
平衡感覚のまるで境界線

『国境の南、太陽の西』

ついリキんで
話しすぎて
カラマワリして
シマッタ
miss・失敗をした自分は

いったい
カレラに
何を伝えたいと思った
今、想うのだろう?

過去の体験に
ついての談話

自分の
体験談を
人前で話すの

もしかして
ボク、苦手になった?

昔は
結構
得意な分野だったのに

①自己嫌悪感
②ハジライの感覚と違和感
③浮いていたという孤立感
④やめときゃよかったの後悔の念
⑤ボクと違ってみんなはオトナ感

結局のところ、
反省する気持ちには
なかなかなれなかった

誰も
ヒトリも
悪くはなかったし

ボクが原因
悪役で
会えて、ヒール役を
今回、演じたのは

振り返りの内容を
誰かに
話終わった後で聞いた
アナタの評判が
決して
悪かったわけでもない

気にしすぎ
周りの反応
自意識過剰の部類に入った
コレが
いわゆる
ボクにとってのゾーンなのか

頭は
マッシロになった
様な気がする

思考の停止を
やむを得ない理由で開始する
しようとする脳裏にたいして

自己防衛反応の
一つにたいして

もう一人の自分と
対話じゃなく
真正面から対峙して

『今は』
『No・Thank・You』と

ボクは
なるべく
柔くて、弱い言葉遣いで
自分のホンシンを告げた

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