JRはいわば公共施設ではないのか
本日、京阪京橋駅を出て、徒歩で大阪城公園へ向かおうとしたところ、突然の下痢に襲われた。
正直に言おう。もう漏らしてしまったのだ。
JR京橋駅の改札が見えたので、そこのトイレを拝借することに。
「すいませんっ!トイレだけ貸してくださいっ!」パンツに汚れが付かない様にパンツとおケツにの間に手を当ててガードしながら、必死の形相で改札の職員に頼んだ。
冷酷にも「施設を使うのには入場券が必要です。」と一蹴される。
もう一秒たりとも予断を許さないおケツを守りながら、悲嘆に暮れた。
だって、今から大阪城公園で大事なライブがあるのに、パンツ汚すとか考えられへん..
入場券買う時間も、もう持たないので、スイカで入場し、トイレを済ます。
ギリギリセーフ!!
なんとか清潔なおケツとパンツを保つことが出来た!
そのまま、入ってきた改札を出ようと、「間違えて入ったので、取り消してもらえますか?」と別の職員にお願いした。
「あなた、見てましたよ。施設使ったでしょ?」また冷徹な態度。
「ああ、そうだよ!トイレ使ったけど何か!?」私は逆ギレした。
今までJRでも私鉄でも「トイレだけ貸して」で何回も通用してたのに、何故ここだけこんなに拒絶するのか?
民間だけど、交通機関は公共施設なんだから、トイレぐらい無料で貸してくれよ!
その職員は、私の逆ギレ態度に、やれやれみたいな馬鹿にしたような態度で無言で無料で「取り消し」してくれたのだが、見下した態度に非常に腹が立った。
公共施設である交通機関が、トイレを無料で貸してくれないことに非常に腹が立つ。こっちは緊急事態なのに。ぷんぷん。
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