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休職と自分

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休職中に書きました。
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#介護

毎日を楽しむ決意〜さよなら罪悪感〜りさねの場合

これも読み手を意識しない夜の独り言。 ここ最近、夜寝る時に父のことを考えてしまう。いや、…

りさね
1年前
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上質なネットサーフィン

読み手を意識しないひとりごとです。 風邪を引いた、と思う。喉が痛くて、耳まで痛い。 実家…

りさね
1年前
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親への憎悪に対して、自覚がすすんだ。旦那に、全部話させてもらった。旦那は、相槌のみで全部聞いてくれた。

すっきりした。

憎悪を認められた。

つぎは、憎悪を消したい。憎悪が消えて、自分の意思で介護をすることがゴール。

りさね
1年前

うつかも

私はお医者さんには結構論理立てて、日付感覚とかも間違えずに話すため、「しっかりしてはるね…

りさね
1年前

実家の確定申告の手伝いで一年分の医療費をまとめてる。

4月から増えたこの領収書の数は、そのまま私たちの混乱と混沌の比例していて、なんか泣きそうになった。

2022年は本当にハードだったなぁ。

りさね
1年前

対象がある怒りや苛立ちはしんどいが、矛先が外にあるから自分がおかしくならない。

誰も悪くないときの怒りや苛立ちは何処にも放出されず、でも自分の中に確かにあるから、それが心を削り自分がおかしくなる。

誰も悪くなくて自分の中でおさめるしかない介護の苛立ち。そんなときの小さな発見。

りさね
1年前
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泣きたいのならば観葉植物を買え

又吉の『東京百景』を読んでいる。 展開で読者を釘付けにする本が好きな私が、初めてこんなにもエッセイ混じりの小話集に夢中になった。 図書館で借りた昨日から、貪るように読んでいる。 そんな本の、後半あたり。とある小話で、泣き出してしまった。嗚呼、今は風船が破れやすいのはわかっていたのに、まったくもう。 メンタルが落ち込んで、自堕落な生活を送って、金がない著者が、そんな日々の中で出会った、カラフルな服を着た好きな女の子との話。 読んでいて、ほろ苦い気持ちになって、泣いてし

他人の悲しみと自分の悲しみが溶けてひとつになって、そして水になるまで

休職している なにかきっかけがあったわけでも、職場でうまくいかなかったわけでもない 本当…

りさね
1年前
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