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休職と自分

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休職中に書きました。
運営しているクリエイター

#1日1エッセイ

noteとっても楽しいワ

この休職期間中、図書館でエッセイを借りて読むことを覚え、それが日常となった。 物語と違っ…

りさね
1年前
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寝落ちの幸福度を考察する

復職まで一週間を切りました。 今日は、ジムで運動し、帰宅がてら焼鳥を一本だけ購入。自宅で…

りさね
1年前
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ドーピング本を摂取してtodoリストを消化しよう

todoリストに、やることもやりたいこともたくさん溜まっていて、休職中なので時間だけはとにか…

りさね
1年前
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毎日を楽しむ決意〜さよなら罪悪感〜りさねの場合

これも読み手を意識しない夜の独り言。 ここ最近、夜寝る時に父のことを考えてしまう。いや、…

りさね
1年前
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上質なネットサーフィン

読み手を意識しないひとりごとです。 風邪を引いた、と思う。喉が痛くて、耳まで痛い。 実家…

りさね
1年前
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もう少し女の子でいるか

仕事も少しできるようになって、週五働いたって土日もしっかり充実しちゃって、それでいて好き…

りさね
1年前
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乗り過ごして隣町へ行く自分をゆるして

今日は介護のため、バスで実家に来た。 バスに乗って、背もたれに沈みながら、斜め上の青と右と左で動いていく住宅の茶色を、ぼんやりと眺めてた。 バスは好まなかったが、最近ほんの少しずつ、好きになってきた。有難いから。 タクシーで2000円の距離を、バスは200円で運んでくれる。運転手は、多分出世欲がない。乗ってる人の多くは、おそらくお金がないか、時間がある。ちなみにこれは、しりねの得意な妄想なので、出世欲のある運転手さんや、お金があって忙しい乗客が読んでも、怒らないでほしい