見出し画像

【3月号:新卒でRARECREWに入社して良かった3つのこと!】

こんにちは!
株式会社RARECREWの水野芹香です✨
ついに3月!あっという間に新卒1年目が終わりに近づいています…!

先日は22卒内定者の内定者合宿にアシスタントとして参加。
彼らの熱い姿に何度も胸を打たれました😳
(本人達よりもうるうるしていた気が…笑)

4月から新しいメンバーと一緒に働けることへのワクワクと
先輩になるというドキドキに胸が止まりません!!

そして今回の記事で新卒1年目として毎月書いてきたnoteも最後の記事となります。

これまで「明るい介護のイメージを伝えたい」という思いでTwitterでの発信やnoteの記事を書いてきました。

今月はその集大成として
未経験で現在の会社、仕事に飛び込んで良かった3つのことを書いていこうと思います。

成長できる環境で働きたい
新しいことに挑戦したい
社会人として働くイメージをつけたい

と考えている就活生の皆さんに是非読んでいただきたいです。


Chapter.1 自ら行動する力が身につく

初めてお客様と関わった頃の写真…。初々しいです…


1つ目は、自ら行動する力が身につくことです。

この力は、自分に足りなかった点でもあり、
1年間で自分自身が変わった点でもあります。

自ら行動する力は、
「もっとこうした方がいいんじゃないか」「こんなことやってみたい」
など些細なことでも声にすることから始まります。

簡単そうに思えますが入社したばかりの頃はこれができませんでした。

「こんなこと言ったらどう思えわれるかな」
「迷惑になるから自分の気持ちは言わない方がいいかな」

と不安ばかり抱いていました。

そんな私が大きく変わったのは、Twitterやnoteでの発信でした。

そもそも発信をするようになったのも
思い切って「自分で発信をしていきたいです」と社長に伝えたのが始まりだったのですが、
毎月の実績を振り返るMTGや上司からのフィードバックを頂く機会を定期的に頂きながら発信を続けてきました。

目標達成ができていないときはなぜできなかったのか
数値が伸びたときは何が要因だったのか

ただやり方を教えてもらうだけではなく、
常に、原因と解決方法を自分で考えるようフィードバックを頂いてきました。

最初はうまくいかずに悩むことも多かったですが、
少しずつ前回の数値に対して今回はこんな施策を打ってみようと自分で考え行動する力が身についてきました。

またこの力は現場でも学んでいます。

弊社ではお客様からの「〇〇してほしい」「〇〇したい」という声を大切にしています。

たとえ些細な言葉だったとしても、その言葉からお客様が本当に持っている課題やニーズに気づくことができると思っています。
そんな課題を”解決できる手段が見つからないなら新しく作ればいい”というのが弊社の考え。

その考えの下だからこそ、目の前のお客様のために何ができるかなと自分なりに考え「こんな商品売ってみましょうよ!」などと先輩に提案できるようになってきました。

(自分の意見すらいえなかった1年前の自分と比べるととても大きな成長です…!!!)

これも「こんなことやってみたいです!」という提案に対して
「じゃあやってみようか!」と任せて頂ける環境があったからこそだと思います。

自分で課題を見つけ、解決策を考え、実践していく。

まだまだできないこともありますが、行動を重ねる上で少しずつ自分の枠を超えて経験を積むことができました。

Chapter.2 視野が広がるチャンスが多い


2つ目は、視野が広がるチャンスが多いことです。

1年目で現場での取り組み以外にも様々な取り組みに参加してきました。

その中でも視野が広がったと感じたのが、
今年の年明けから行っていた内定者合宿プロジェクトでした。

冒頭でも触れた通り、
弊社では入社前の内定者段階に毎年合宿を行っているのですが、

その合宿の内容は毎年
1つ上の代=つまり新卒1年目がプロジェクトメンバーとなり考えています。

プロジェクトリーダーに弊社の"爆速ランナー"(正木さん)、サポートに"ピンクのバイヤー"(伊藤さん)に入っていただき、合宿内の流れから企画内容までを考えました。☆名前をクリックするとお二人のTwitterに飛べます!

1年前には受ける側だった私も、合宿を作る側として
合宿3日間を新卒12期生となる内定者のメンバーと共に過ごしました。
もちろん内容はシークレットですが弱い自分を変えたいと自分自身に向き合い続ける彼らの姿に何度も胸を打たれました。

そしてこの内定者合宿プロジェクトで初めて、
自分たち意外の誰かのためにプロジェクトを動かす経験をしました。

自分自身と全力向き合い、変わろうとしている内定者をどのようにサポートできるのか。
どのような声を掛けたら相手が成長する為のアシストができるのか。


念入りに考え、準備をしたもののもちろん自分達が思った通りに行くことなど1つも無く…

人に向き合うことはこんなに難しいことなのかと何度も考えさせられました。
こんな経験を1年目でできることは、なかなか無いのではないかと感じます。

正直、このプロジェクトが始まるまでは自分が成長することばかり考えていました。
何をやるにも”自分の為に”と考えていたことが多かったように思います。

でもそんな状態では行動範囲に制限をかけてしまったり、言い訳をして行動することをやめてしまったりしていました。

でも誰かのために全力で取り組んだことで、
もっとこんなことしてみよう!
とにかくどんどん行動しよう!
と行動に移せたことでまた1つ視野が広がりました。

このような貴重な経験や、自分の得意なことや興味を活かして取り組めるプロジェクトの機会が1年目から多くあったからこそ
沢山の気づきを得ることができ、視野が広がり成長に繋がっています。

社内のプロジェクトについてはこちらの記事に書いています↓


Chapter.3 最高の仲間に出会える

合宿先の丹波山村で買ったお揃いグッズにノリノリです😆

3つ目、最後はここで出会えた仲間です。

この1年、本当にたくさんの方に支えて頂きました。
入社直後の研修からずっとお世話になっているサポートチームの方々、
発信をすることにいつも背中を押してくださったマネージャー、
悩んだ時いつも熱い言葉を下さる社長、
どんな時も寄り添ってくださる先輩方、
関わる全ての方々に
いつも愛情と厳しさを持って向き合っていただきました。

自分が今、この記事を書けていること自体に感謝でしかありません。


そしてなにより1番心の支えになったのは同期でした。

1年を振り返ると思い出すのはいい思い出ばかりではありません。
正直、辛かった思い出の方が多いです。

目の前にある課題に向き合うのが怖くなってしまい毎晩1人で泣いてしまっていた時も、
色んな感情を抱え込むうちにどんどんネガティブになってしまい何にもやる気が起きなくなってしまった時もありました。

そんな時に「大丈夫?」と声を掛けてくれたり、
時には自分の弱点を指摘して一緒に解決策を考えてくれたり、、。

何度も背中を押してくれたのが同期の存在でした。

今となっては何でも話せる同期ですが、もともとこのような関係だったわけではありません。

この1年、同期とは何度もぶつかってきました。

初めて同期で取り組んだ内定者課題。
新卒1年目だけで企画して行ったビッグプロジェクト。
4月から毎月発行を続けてきた社内報。

様々な取り組みを共に行ってきましたが、やり方や意見の違いに、話し合いが全く進まないほど対立してしまう時もありました。

また段々とそれぞれの勤務先で行っていること、任されていることにも違いが出始めて自然と距離が遠くなってしまった時期もありました。

でもそれも一人一人が本気で向き合っていたからこそだと思います。

個人個人としても、チームとしても
それだけ目の前の目標に全力で取り組み、相手にも全力でぶつかれる同期がいたからこそ自分をさらけ出すことができたし、次は私が仲間を支えようとも思えるようになりました。

それぞれ入社理由も違えば、将来目指していることも違いますが、

将来の自分のために経験を積んで成長したい
新しいことに挑戦していきたい
目の前にいる誰かの役に立ちたい

という想いは変わりません。

そんな最高の同志であり、ライバルでもある同期の存在があったからこそ
辛い時でも道を見失わずに前に進んで来れました。

同期とはこれからどのくらい長い付き合いになるかは分かりませんが
1年目をこんな最高の仲間と過ごせただけでも本当に感謝しています。

私が伝えたいこと『新卒入社1年目で将来が大きく変わる』

1年前、入社式でのド緊張の私たちです…!

このように1年を振り返りながら記事を書いてみると沢山の経験をして様々な感情に向き合ってきたなと思います。

もちろん思い出すのは嬉しい思い出ばかりではありません。でもそれだけ悩むことができたからこそ、この1年で少しずつでも前に成長できたのではないかなと思います。

でもこの環境が当たり前ではないのだと思います。

就活中にこの環境を選ばなかったら、
自分のやりたい、なりたい姿に妥協して企業を選んでしまっていたら、

また違った経験があったのかもしれませんが今のように確実に前に成長することはできていなかったかもしれません。

「正直もうめんどくさいからここでいいかな…」
「転職すればいいからとりあえず…」
と考えてしまう時もあると思います。

でもこの1年間で経験したこと学んだこと、仲間から貰ったものは今後長い社会人生活を送っていく中で必ず力になっていくと
今、感じています。

だからこそ現在就活をしている皆さんには
最後まで妥協せずに、自分に合った企業を見つけてほしいんです。

自分が就活に悩み苦しんだからこそ、私のnoteの記事では常にこの気持ちを伝えてきました。

是非良ければ他の記事も読んでいただけると嬉しいです。

そして多くの方が納得のいく企業に出会えればと思います

そして最後に

今月は私が1年間働いて感じた
新卒でRARECREWに入社して良かった3つのこと
を書きました。

実はこのnote、
去年の4月、初めて書いた記事と同じ内容なんです。

入社して1か月後に感じたものと

入社して1年後に感じるもの

自分なりには成長した!と信じていますが、この記事を読んでいただいている皆様にも1年間の変化が見えていると嬉しいです!😂


長くなりましたが、最後までご精読ありがとうございました!

またパワーアップした姿で記事が書けますように、今後ともよろしくお願いいたします!✨

----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


現在、株式会社RARECREWでは企業説明会を行っています!

実際に働く様子を詳しく知りたい方、働いている先輩と話してみたい方、
是非一度ご覧ください!

また、Twitterでは毎日発信中!

DMでの相談も受け付けています!
ぜひお話しできるのを楽しみにしています!

▶水野芹香@レアクル_PR

また、Twitterでは社長を含めたRARECREWメンバーが日ごろの活動や採用情報を発信しています!

下記からCHECK!!

▶︎株式会社RARECREW代表取締役
日下部 竜太
人財教育には誰よりも熱い。元理系研究者のRARECREW代表。毎日メンバーに向けた熱いツイートを発信中!成長を求める方へ必ず刺さります🔥

▶︎新卒採用責任者:西原裕貴
常に未来を見据える弊社の若きマネージャー。
ビジネスの最前線に立つMGが頭の中を露出中です👀

▶︎スーパーバイザー:正木 裕也
新卒7年目。2年目で管理者→現在複数店舗のマネジメントを行う爆速ランナー!爆速の秘訣を知りたい方はここから🔥

▶︎スーパーバイザー:村上 文也
新卒9年目。西日本の直営店、FC店舗を管理するさわやかイケメン✨
お客様との日々の関わりを発信中です!

▶︎スーパーバイザー:伊藤 卓志
SV、BM、マルシェ事業などマルチに活躍するレアクルのムードメーカー。別名は”ピンクのバイヤー”。レアクルの素敵な日常をのぞき見しませんか…?

▶︎スーパーバイザー:松本 悠暉
居宅グループを統括するワイルドな若きケアマネ。
在宅ケアの在り方、ケアマネの新しい働き方を発信中😁


この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?