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備えの取り組み【災害】

災害はいつ、どのような形で起こるか分かりません。そのような災害から自分たちの身を守るためには、日頃からの災害に対する意識と備えがとても大切だと考えています。

近年は2017年の九州北部豪雨をはじめ、福岡県内でもこれまで想像もしなかった規模で、災害が起きています。

 弊社では被災された地域の皆様に寄り添うことができればと、「平成28年(2016年4月)熊本地震」、「平成29年(2017年)7月九州北部豪雨」「令和2(2020年)年7月豪雨」時には、被災地の復興支援として、炊き出しを行いました。また、グループ会社のレストランでは、宮城県や福島県、熊本県など震災被災地の食材を使ったメニューを考案し、その収益の一部を西日本新聞民生事業団を通じ、福祉支援資金として「震災孤児支援」のために寄付させていただきました。

久留米市螢川町

そのような経験から、地域の皆様が元気に安心して生活できることの重要さを痛感し、昨年はその一歩として、いざという時に必要な「セリエンスオリジナル防災リュック」の配布を行いました。
皆様にとってのさらなる「備え」になるように、また日頃より防災意識を高めていただく機会になればと思いブログをはじめました。

冠婚葬祭セリエンス  ㈱平安閣エヌピーオー互助会

創立以来、冠婚葬祭を通し、人生の節目である儀式文化、また各地域に伝わるそれぞれの儀式文化を大事に活動しております。また、これからも地域文化の継承や、現代に合わせた儀式文化の再構築を行っていきたいと考えております。
冠婚葬祭も、事前に計画できる儀式であり「事前相談会」や「終活セミナー」を開催し、日頃から「備える」ことの大切さを地域の皆様にお伝えしていきます。


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