最近の記事

R6 商法

デキが悪すぎた倒産法の後なので、地獄だと思っていたはずの商法も全く苦じゃなかったです。遅くまで書きすぎたので寝ます。

    • R6 倒産法第二問

      一番辛い科目の再現答案が終わりましたので、今後は少し捗りそうです。

      • R6 倒産法第一問

        倒産法第一問のみです。すでに壊滅していますが、第二問がもっとやばいです。

        • R6刑法

          再現答案です。8〜9割ぐらいは再現できていると思います。 反省点は圧倒的に設問2(2)です。

        R6 商法

          R6司法試験出題予想

          お久しぶりです、司法です。ご覧いただきありがとうございます! ツイッターを離れてから結構経ちましたが、めっちゃ不安ですね。情報収集の面でとてつもなく不利な印象です。ただ、とりあえずは、ツイッターに戻るのは司法試験が終わってからにします。このノートも、投稿はされますが、司法試験が終わるまではおそらく見ないので、ツイッターでのコメントをいただいても返答するのは司法試験後となります。 さて、ツイッターから離れる直前に、複数の方が出題予想をしてくださっていましたので、ほぼ1週間前の

          R6司法試験出題予想

          口述再現

          どうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます! 今回は口述の再現(1日目民事→2日目刑事)を載せます。点数は120点です。終わった直後に書きましたので、正確だと思います。ただし、優柔不断な感じが前面に出ているので、どうかお気を悪くなさらないでください。あくまでリアルに再現したものですのでその点ご留意いただければと思います。なお、内心は半分冗談半分本気だと思ってください。 民事 刑事

          口述再現

          R5予備論文民事実務基礎を振り返る〜出題趣旨を踏まえて〜

          0.はじめにどうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます!本noteが皆さんのお役に立てれば幸いです。 今回は、民事実務基礎を振り返っていこうと思います。内容・形式について、ご指摘やご批評、ご要望のある方はぜひお願いいたします。それでは振り返っていきます。 1.本番と評価について(1)時間配分等 刑実(90分(答案構成30分ほど)、83行) →民実(90分(答案構成40分ほど)、73行)の順で書きました。 (2)主観的な評価と実際の評価 主観的な評価:B 実際の評価

          R5予備論文民事実務基礎を振り返る〜出題趣旨を踏まえて〜

          R5予備論文行政法を振り返る〜出題趣旨を踏まえて〜

          0.はじめにどうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます!本noteが皆さんのお役に立てれば幸いです。 今回は行政法を振り返っていこうと思います。出題趣旨は各項目冒頭に引用しています。 結論だけをご覧になりたい方は、中黒のみをご覧いただければと思います。それでは振り返っていきます。 1.問われていたこと(全体)「本問は、……競業者の原告適格、更新制を採っている許可制に係る取消訴訟の訴えの利益の存否に関する基本的な知識・理解を問うと同時に、本案での主張を判例及び参

          R5予備論文行政法を振り返る〜出題趣旨を踏まえて〜

          予備試験のオススメ基本書

          0.はじめに どうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます!本noteが皆さんのお役に立てれば幸いです。 今回は、予備試験合格までに使用した基本書で、個人的にオススメのものを、短答・論文・口述に分けて書いていこうと思います。実際にその段階で使ったわけではないが、後からみて良いと感じたものについては(基本書名)という形で示しています。大量にあるので、紹介理由などについては簡潔に書きます。 1.私の勉強における基本書の位置付け 基本書をオススメする前提として、私に

          予備試験のオススメ基本書

          R5予備論文憲法を振り返る〜出題趣旨を踏まえて〜

          0.はじめに どうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます!本noteが皆さんのお役に立てれば幸いです。 今回は、R5予備論文の憲法について、出題趣旨を踏まえながら、書けたこと、書けなかったことを振り返っていこうと思います。出題趣旨全文引用していますが、すでに出題趣旨をご覧になった方は、「」部分を全て飛ばしてご覧下さい。 なお、再現答案の作成は行なっておりません。X(Twitter)上には、複数の合格者の方々が再現答案を作成なさった上で緻密な分析をなさっています(その意

          R5予備論文憲法を振り返る〜出題趣旨を踏まえて〜

          1年間で短答60点上げるまで〜科目別の勉強とR5短答の感想〜

          0.はじめに どうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます!本noteが皆さんのお役に立てれば幸いです。 今回は、R5短答に至るまでの科目別の勉強を記していきます。本noteに限りませんが、あくまで私の勉強方法・内容ですので、参考程度に見ていただければと思います。全科目に概ね共通する勉強方法、短答専用の対策期間などについては、以下の記事をご覧ください。 1.公法系(R4:39点→R5:50点台) 主観的な問題難易度 R4憲法:やや易→R5憲法:やや難 R4行政

          1年間で短答60点上げるまで〜科目別の勉強とR5短答の感想〜

          1年間で短答60点上げるまで〜全体的な部分〜

          0.はじめに どうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます!本noteが皆さんのお役に立てれば幸いです。 今回は、令和4年予備試験論文(不)合格発表後、令和5年予備試験短答本番に至るまでの勉強方法(全体的な部分)を書こうかなと思います。なお、あくまで個人の体験であり、全ての人に当てはまるものではないことはご承知おき下さい。 1.令和4年と令和5年の短答の点数比較 科目別の詳細な点数は記載しませんが、点数・順位の変化は、以下のような感じです。 法律科目(R4)141→(

          1年間で短答60点上げるまで〜全体的な部分〜

          短答最低点合格のための勉強と感想

          1.はじめに どうも、司法です。ご覧いただきありがとうございます!本noteが、皆さんのお役に立てれば幸いです。 なお、記載はあくまで私の経験とそれについての個人的な感想であり、他の方の勉強方法等についての感想ではございませんので、その点はご留意いただきたいです。 2.予備試験受験歴と今回の内容について 私は令和4年の予備試験短答式試験に最低点合格(159点)、令和5年の同試験に10位台合格(220点台)をしています。2年分一挙に書くのはおそらく読みにくくなるので、とりあえ

          短答最低点合格のための勉強と感想