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私がデザイナーになったわけ

いよいよ今週末からDesignship 2022ですね!
「#デザイナーになったわけ」with Designshipというお題企画を開催中とのことで手短に書いてみます。(1分で読めます)

ヒップホップが好きだったから

高校生の頃、ヒップホップが大好きで自分でもラップやDJをかじったりしていました。それを披露するため、仲間内でクラブを借りてイベント開くことになったのですが、人を呼ぶにはフライヤーが必要だよね、というので作り始めたのがきっかけです。
最初は手描きやコピー機でつくり始めて、やがてパソコンでつくるようになり。それが評判になって、大学生の頃にはいろんなイベントから依頼をもらい、デザインするようになっていました。フリーランスデザイナーの始まりです。

20年前、学生の頃に描いていたフライヤー

そこから先はWebデザイン、ロゴデザイン、デジタルプロダクトデザイン、そして今は組織デザインと広がっています。この辺りの経緯は、パーソルキャリアさんに取材いただいていますので、ぜひご覧ください。

つくるって楽しい

クラブのフライヤーから始まって、今はマネーフォワードのCDOとして形のないものをデザインしています。何だか遠いようでいて、どこかつながっている感覚はあるんです。クラブのフライヤーをつくり始めた時は誰かの驚きが楽しかったし、今は組織やプロダクトを通じて誰かに感動を届けられるのが楽しい。結局、何かをつくるって楽しいし、それはこれからも変わらないんだろうなと思います。これからも誰かの心を動かすデザインをしていきたい。

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